夏野菜の種まきや苗植えは、もうほとんど済んだので、昨日は草取りと収穫のために6日ぶりに畑に出動。

 

3日ぶりに太陽が出て、草取りに精が出たせいかたっぷり2時間ほど費やして、やっと作物の収穫。

先週と同じように、新玉ネギと空豆とスナップエンドウそしてルバーブの茎。

新玉ねぎは、極早生と早生の2種類を植えたので、大きくになってきた極早生を15個ほどを収穫。

 

待望の空豆は、相変わらず枯れる始めて、収穫はわずか。

 

遅く植えた空豆は、かろうじて順調なので、今後それを期待するしかない。

 

スナップエンドウもほとんどが、旬が過ぎてグリンピース状態。

 

豆ご飯が好きだから、根気よく大きなサヤを摘んできた。

 

最後にルバーブの茎を見ると、まだ赤味の部分が少ないようだが、家で食べる分のジャムにはなりそうなので、10本ほど刈ることにした。

 

もう一つ、タネが落ちて自然に大きくなった大根がかなりあるので、これも収穫。

 

本日の収穫はこんなところか。


家に帰って、昼食に採りたての新玉ねぎをまるまる1個刻んだ焼そばを食べ、夕食には新玉ねぎをレンジでチンして、カツヲ節とポン酢を掛けてビールのツマミに。

 

この新玉ねぎからでる水分が、ビールのツマミには適さないほど異常な甘さ。

 

乾燥させた古い玉ねぎと新玉ねぎの甘味の成分量は変わらないそうだが、辛み成分は日が経つと増してくるので、古い玉ねぎは、その分甘味を感じなくなるという。

 

すでにこの日は2個の玉ねぎを食べたのだが、このあと出てきた夕食は、なんとたっぷり新玉ねぎの入ったハヤシライス。

 

 

半日で3個の玉ねぎを食べて、血液がサラサラになりすぎないか心配になる~。