●大 山                  温泉付 温泉

      神奈川県  1,252m  2007年12月22日(土) 曇り     

<参考コースタイム>

  大山ケーブル駅→(50分)下社→(25分)分岐→(1時間5分)大山頂上→(40分)

  下社分岐→(1時間)蓑毛

  所要歩行時間:4時間

<日帰り温泉>

 弘法の里湯


 

2007年最後の登山は、大山参りとなった。別称「雨降山」と呼ばれるこの山は、雨降りと五穀豊穣を祈願する阿夫利(あふり)神社が祭られているので有名。

自称「雨男」としては、一度は登っておかなければならない山には違いない。

 

実は「大山」は、小さいころから名前だけは知っていた。というのも、10代半ばまで住んでいた町に、「大山道」と記した江戸時代の石の道標があったからだ。 この道標には、「左 相州道 大山通」「右 富士世田谷登戸道」と記してあったそうだが、そこまでの記憶はない。

往時この道を通って、江戸の庶民が、大山講と称して阿夫利神社に参詣したのだそうだ。

 

本日のコースは、大山ケーブル駅バス停から上り始め、表参道を通り山頂へ。下りは着た道を少し下って、蓑毛のバス停まで。

 

あいにくの曇り空のもと、8時40分にバス停を出発し、みやげ物店や食堂を抜けて、10分ほど歩くとケーブル駅に着く。さらに40分ほど歩いて阿夫利神社の下社に到着。

ケーブルを使えば、わずか5分程度とか。


下社からの眺め

豪壮な佇まいの下社で、雨乞いと五穀豊穣、家内安全、国家安寧、身体健全、それにつけても金の欲しさよ、などなど祈願して、登山道に引き返す。 ちょうどそのとき、雨粒がひとつ、ふたつ・・・。早速、祈願の効果があらわれたか?

その日は、体調がすこぶる悪く、途中の記憶がほとんどない。

気がついたら山頂に着いていたというのが、当日の心境。

ガイドブックによると、登山道脇には、下社1丁目から頂上28丁目までの石柱が立っていたそうだが、全く気がつかなかった。これを見れば、少しは励みになったかもしれない。


コースタイムを見ると、山頂に着いたのが11時20分だから、スタートから山頂まで、休憩時間を入れて2時間40分の所要時間。山頂は、さすがに人気の山とあって、かなりの登山客がいる。
奥の院があるのだが、シャッターが閉まっていて、拍子抜け。シャッターの近くのベンチに座って、昼食をとる。

山頂からの景色

山頂には、小さな売店があり、暖かい飲みものを補給するのにはもってこい。さすがにその日は、ビールを飲むほど汗はかかなかった。

山頂で40分ほど休憩して、12時ちょうどに出発。下社への分岐まで約40分。そこから蓑毛バス停まで約50分程度。
 

    蓑毛バス停の途中にある割烹「蓑庵」

下社分岐からバス停まで約50分、山頂からは約1時間30分の所要時間。

当日は、秦野駅までバスで行き、電車に乗って2駅先の鶴巻温泉駅の弘法ノ湯に浸かる。

今年最後の忘年登山と忘年湯。ゆっくり浸かって、ささやかな忘年会。