●万水川~犀川         温泉付 温泉

                長野県 2007年8月3日/4日/5日

台風の影響が心配されるさなか、信州安曇野の万水(よろずい)川に向けて、朝9時、カヌーの師匠宅を出発。3日間「安曇野市かじかの里キャンプ場」を根城に、自炊、酒盛り、温泉に浸かり、カヌーを楽しむという予定。


カヌーは、大糸線穂高町の大王わさび園を流れる万水川から乗艇し、犀川を下るおよそ10km弱の川下り。
カヌーに乗るのはおよそ2年ぶりの経験だ。と言っても、2年前は、阿武隈川のほとんど瀬のない川下りを数時間体験しただけで、さらにその前は、川や湖を何回か経験しているが、それも10数年前のこと。初めてのカヌーツアーと言ってもいい。さてどうなることやら。


初日は、キャンプ場向かう途中、諏訪湖に寄って、ほとんど初のカヌーチャレンジと言ってもいい、いとこ夫妻とカヌー体験をすることになっている。

昼近く、雨は降っていないものの、風のある諏訪湖に到着。湖面はカヌーを漕ぎ出すには難しいコンディションだが、急きょ漕艇場を借りられることになって、師匠といとこ夫妻が果敢にもさざなみの立つ湖面で練習を開始。



 

悪コンデションの中、初めてにしては危なげがないパドル捌き。

川下りの前に諏訪湖で特訓をする予定だったが、やはり波立つこのコンディションでは、何が起こるか分からないと言う判断で、残念ながら早仕舞い。

一休みして、仲間の待つ「安曇野市かじかの里キャンプ場」に向かう。

途中、明日下る予定の犀川の流れを下見したのだが、波立つ瀬があって、少し緊張。
キャンプサイトはすっかり準備万端整っていて、あとは本日の食料の買出しをして、そのあと町営の「しゃくなげ荘」の温泉に浸かる予定。

 

今回の参加者は、男性4名、女性2名で、ほとんどカヌーの経験者。

全員が揃ったところで温泉に浸かり、キャンプサイトで遅くまで前夜祭のごとく酒宴で盛り上がり。



翌日は、曇り空ながら、暑すぎもないカヌー日和。

朝食後、用水のような川幅の狭い万水川べりの公園で車を止め、カヌーの組み立てを開始。

本日の川下りは、FRP艇、ファルト艇3艇と2人乗りダッキー艇1艇の合計5艇。
   

いよいよ万水川からスタート。川幅が狭い分、流れは速い
 

大王わさび園では、家族連れのカヌーツアーも盛ん

大王わさび園からスタートするカヌー組みもあるが、われわれは、万水川の少し上流から乗艇し、わさび園には寄らず、そのまま高瀬川の合流点に向けて、快調に川下り。万水川の流れが速かったせいもあり、あっという間に犀川に流れ込む。

はじめは少し緊張感もあったが、慣れるに従い、川を眺める余裕が出てきて、気分爽快。

万水川をスタートしたのはおよそ11時で、30分ほどで犀川合流点の下にある川原に到着。そ こで、第1回目の休憩。

早速、川原で、カヌーに積んでおいたビールを取り出し、全員で祝杯。

今朝作った握り飯を食べながら、次から次に通り過ぎるカヌーパーティをのんびりと眺める。カナディアンカヌーあり、ダッキー艇あり、ロデオ艇、ファルト艇ありと、さながらカヌーの展示会。

合流点下で、休憩

家族連れのカヌーパーティも


 

いくつかの瀬を何とか乗り切り、一人も沈せず、無事にゴール地点の川原に到着。到着時刻はおよそ午後1時。

本日の正味の乗艇時間は1時間30分程度だが、気持ちとしては随分長いツアーのような気がする。

カヌーの師匠たちは、車を取りに行くため、ゴール地点に置いてあった車でスタート地点にUターン。その間、周辺を散策すると、真っ青の田園に黄花コスモスの群生に遭遇。これもカヌーツアーの楽しみの一つ。


   

その日は、カヌーをキャンプ場に戻して、昨日行ったしゃくなげ荘の温泉に浸かって、やはり冷えたビールでのどを潤した。
翌日は、優雅な朝食をのんびりとって、大王わさび園でアイスクリームを食べ、一路帰途に・・。