昨年の春 カメに入れた どじょうちやん 雨が少なく 水が 腐ってきたようで 水を変えていたら 3匹 入れた どじょうちゃん 1匹になっていた 。猫か鳥にやられたか 勝手に飛び出しちゃったのかな。でも少し大きくなり太っていた。




 ケースに移して 餌をやっていたが 元気に 泳いでいた、一匹だけでは 可愛いそうなので 捕まえた 水路に 放流しに行った。 もともと 田植えがなくなり水路が 潰れそうになっていたところだから 水を引っ込んでる小さな川に逃がしてあげた。 

この水路は ムッや ヤマメも いたところだが 今は極端に 水が少なくなっていた 。

実は 那須へ来た10年前 ここも含めて あちこちで 20センチ前後の 大きな ヤマメや ニジマスを見て 翌年から釣り 始めた。

見た場所で翌年は よく釣れたのだが その後はあまりどこも 釣れなくなった。

 よく考えてみれば 10年 から7、8年前までは あの放射能の影響で 誰も釣つてなかったからよくつれたのかと思い至った次第。 

やはり 釣り人 が来なければ お魚さんも 悠々と過ごし大きくなり子孫も殖やせる、人間さんは不倶戴天の敵、釣り人は歓迎しないということかね、痛いめにはあうがリリースはまだ許せるのか、しかし育った時代かでリリースはなじめない、食べたいから数匹にしている、本当のところは釣れないくせにね。

まあ今のところ放射能の影響はお互いに無いようだからよいとしておこう。