今日も仕事はお休み。

幸せです得意げ


昨日はダンナもお休みだったので、私の誕生日デートをする

予定だったんですが、昼頃突然背中が痛いと苦しみだし・・・。


病院にいったら尿路結石でしたガーン

がーーーーん!

ということでお出かけは中止、がっかりです。

石はまだでないそうです、お気の毒に。




そして今日。

今日はダンナは仕事へ、私は一人休日です。

今日のために楽しみにとっておいた本があるんです。

それが、林真理子の新刊、

『プリュ・ド・セル、シル・ヴ・プレ!もっと塩味を!』


この本をもってお気に入りの元町にある『RAZZO』へ。

ひとりでピザランチをしようと思ったんですアップ


釜で焼いたマルゲリータと、ドリンク、ミニジェラートセットです。


ウマーーーラブラブ!です。


ひとりでピザを1枚食べることってありますか?

シチュエーション的にあまりないですよね。

ペロっと食べられました~。生地のもちもち感が

たまらなくおいしいです。この写真だと大きく見えますが、

実物はさほどではないです。



さて、食べながら本を読み、家に帰ってからも一気に読んで

しまいました。


『もっと塩味を!』は、フランス料理店のマダムの話。

すぐに、「パリのステラマリスのマダムみちこさんの話だ」と

思いました。

フィクション、とのことですが、どこまでが本当で、どこまでが

作り話なんだろう。

どれも本当の話に読めてしまいます。


離婚、恋、再婚、オシャレ、そしてフランス料理の話だけあって

おいしそうな料理の話がたくさんでてきます。


そこで語られるマダムの力強さ、決断の良さ、前向きさ、シェフを

支える想いに感動しました。




実は、私はモデルになったマダムみちこさんに

会ったことがあるんです。


新婚旅行でパリに行った時、ステラマリスで食事をしたら

接客してくれましたナイフとフォーク

そもそもステラマリスに行ったのも、林真理子さんのエッセイによく

出てきたからなんです。そこに登場する料理が本当に

おいしそうで音譜


マダムはとても親切で、料理の説明をじっくりしてくれました。

『もっと塩味を!』にマダムがジビエ料理が苦手なシーンが

出てきましたが、実際のマダムも

「うちはジビエがメインだけど、私あまり好きじゃないの。

日本人には合わないから辞めた方がいいかも」と言ってました。


そして、マダムおすすめのフォアグラのおいしかったことビックリマーク

もともとそんなにフォアグラが好きではなく躊躇したんですが、

「日本でしかフォアグラ食べてないんでしょ?

パリのフォアグラは全然違うわよ!絶対おいしから」と

言われて頼んだんです。

本当においしくて、これを食べにまたパリに来る、と思いましたひらめき電球


ステラマリスを出る時は、帰り道をとても心配してくれて、

店を出るときに「ホテルでたべてね」と小さいお菓子まで

くれました。

本当に親切な方で、言葉の通じないお店ばかりの中、

安心して食事ができました。

とても良い思い出です。


ただひとつ心残りが。

なんだかパリと、高級店の雰囲気に気後れしてしまい、

林真理子さんのエッセイを読んだから来た、と言えなかったなあ、

次は絶対言おう、と思ってました。

ささいなことだけど、言いたいなあと思ったんです。


でも。

すごくショックを受けました。

1年前くらいに亡くなったそうです。『もっと塩味を!』では

マダムが死を迎えるであろうシーンで終わるんですが、

まさか、これ作り話だよね?と思い検索したら、

事実でした。


たった1回しか会ったことのない人ですが、

印象深かっただけあってとてもショックですしょぼん

もうパリに行っても会えないんだ、と思い、

今日はそのことばかり考えてしまいました。


マダムの力強い人生、見習いたいなあと思います。