私の両親は昔、稲作をしていて
餅つきも  自宅で年2回していた。
年の暮れに  雑煮用の餅と
2月に寒の餅といい  保存用の餅を
朝早くから  米を蒸し、杵と臼でつく。

つきたてのお餅をあんこや大根おろし
で食べさせてくれた。
でも、一番好きだったのは
もち米とうるち米と大豆を混ぜて
作る米粒が残っているこん餅
(別名たがね餅・やじろ餅)
伸す前に  ちぎって食べるのが
最高に美味しかった。

伸して硬くなったら  食べ易く切り、
小屋の天井から藁で吊り下げて乾燥
させる。

焼いたり、揚げたりして  おやつとして
食べていたが、香ばしくて  適度な
歯ごたえがあり、格別だった。

ネットで調べると   今も売られている
ようだ。
もう食べられないと思っていたが
取り寄せてみようかな?
あの懐かしい食感をまた味わいたい。

                                                     (^ー^)