仲良しの会話 | 伴に歩んで

伴に歩んで

ガンと闘った老夫婦の人生日記です。

友人が、笑い転げたという5年半まえの僕の記事を再掲します。

読んで笑ってください。

 

「愛ある悪口」に使えるかもしれません。

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「お父さん、そのタンクトップ取って」

娘が、庭に干していた洗濯物を指して、そう言いました。

 

 

「タンクトップって??」

「それや、グレーの、、、、」

「ああ、このランニングか?」

「ランニング???」

娘は絶句しました。

 

「石器時代の人間か。。。」

つぶやきが聞こえました。

 

胸を張って言えますが、僕は昭和人間。

娘のような若い子だけでなく、(4歳下)妻の世代の洋服や下着、靴などの名前も全く知りません。

年寄りに育てられましたから。

 

妻が靴を「パンプス」と言っていたので、それなんや、と言うと「知らんでいい」とアホにされました。(笑)

僕がからむと話がややこしくなるからです。

僕はつっかけと靴しか知りません。

また覚えようとする気がないので、知識はある時代で止まったままです。

 

東京オリンピックの時知ったこと。

あのとき、聖火台に向かう坂井君も、そして選手もみんなランニングシャツでした。

着ることを憧れました。

だから僕は、それ以後BVDのランニングシャツです。

運動靴がスニーカーと言うことも、そのとき覚えました。

 

僕 「タンクトップかトップガンか知らんけど、これやな」

娘 「そうや。ほんまに困ったオッサンや」

僕 「ほな、これはなんちゅう名前や?」

 

別の、細い肩紐のひらひらしたものを指さすと

娘 「それはキャミソールや」

僕 「髪ソメール?」

娘「美容院で使うもんやないわ、アホ」

僕「カモメールみたいやな」

娘「もうええわ、アホ」

 

そこから僕の説教です。

僕 「そのランニング、肩のところがほつれてるやないか。新しいのと代えなさいや」

娘 「まだ大丈夫や。それにランニング言うな!」

僕 「あかん、女の子は下着をいつもきれいなものを身に着けとかんといかん。事故や急病で運ばれた時、おっさんなら破れたパンツでもかまへんけど、女の子はちゃんとしたもんを着とかなあかん!」

娘 「うるさい!ランニングとちゃうって!」

僕 「デスクトップ。。。」

娘 「アホ!タンクトップや」「そんな重いもん、誰が担ぐんや!」

(注) 大阪で「アホ」は感嘆詞であり、次の言葉への接続詞です。

 

僕「お前かて、おっさんのステテコとパッチの違いわからんやろ」

「わかるか、そんなもん。わかりたないわ、汚い」

僕 「普段はステテコ。必死になるとき履くのがパッチや」

「わけわからんわ」

「そやろ、わかってたまるか。お父さんの勝ちや」

 

このオチがわからなければ、昭和のおやぢは永遠に理解できないでしょう。

(追記:必死のパッチとは - 検索

 

平和なわが家です。 ^^♪