やっと年末に入選した同人誌「随筆春秋」が届きました。
Amazonから市販されるのは、さらに1ケ月先だそうです。
自分の作品が掲載された、それなりに有名な文芸誌が市販されるのは、確かに誇らしいものがあります。
この会は、直木賞作家の佐藤愛子さんがご指導されており、
現在、日本と外国に約120名の会員を擁しています。
同人誌の発行は、春と秋の年2回。各号発行部数は、400 ‐ 800部。電子版も発行し、創立30周年を迎えています。
この穂高も会員に招待され、1月に入会しました。
機会があれば(ここへ書くことはできませんので、アマゾンから購入になりますが)、素晴らしいエッセイがたくさん収載されているこの本を、お読みいただければと思います。