何かと | 伴に歩んで

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ガンと闘った老夫婦の人生日記です。

先週末の土曜は1年ぶりの眼科。眼底検査で瞳孔を開かれました。

優しい女医さんで、「テニスはまだ続けられてますか?」と笑顔で聞かれました。

そういえば、初診で行ったのはテニスコート脇で跳ねたボールが、

俯いてボールを拾っていた僕の眼を直撃して、そのまま眼科へ行きました。

ネットでしらべただけです。

 

「炎症はたいしたことはありません。それより白内障が進んでます」

とオペを勧められ、少しして大学病院で両目を一気にやりました。

それ以来、お世話になり、今は年1度の検査。緑内障を診ていただいてます。

「変わりありませんので、また1年後」

スタイリッシュで、とっても感じのいい先生です。

 

昨日は、仏花を買い、家内が好きだった上用饅頭を買い、リンゴを買って

今日の命日の用意をしました。

早いものです。

6度目の祥月命日で、僕の誕生日です。

寝起きに仏前でいつものように読経してやりました。

墓参りは金曜日、東京から来る息子一家と一緒に行きます。

 

今週は近医に行って心臓や血圧の診察をしてもらいます。

それらの合間にテニスです。

今月末締切の文学賞。書き上げておいてよかったと思います。

 

(最近、お返事が遅れがちなのでコメント欄は閉じさせていただきます。

以前、返事を忘れてブロ友さんを怒らせてしまったことがあるので、

無難に閉じておきます。他意はありません。)