京都で一休み | 伴に歩んで

伴に歩んで

ガンと闘った老夫婦の人生日記です。

ご存じですか?

京都 細見美術館

岡崎の街角にひっそりと佇んでいました。

僕はもちろん知りませんでした。😊

娘が大好きな琳派展を開催していました。

 

琳派とは。。。

桃山時代後期に興り近代まで活躍した、同傾向の表現手法を用いる造形芸術上の流派、または美術家・工芸家らやその作品を指す名称である。 

本阿弥光悦と俵屋宗達が創始し、尾形光琳・乾山兄弟によって発展、酒井抱一・鈴木其一が江戸に定着させた。

と書いてありましたが、その「酒井や鈴木の作品を多く展示してありました。

 

レストランもありました。おしゃれな館内です。

 

でも、ここで休憩せずに、歩いて5分の懐かしいケーキ屋さんに行きました。

 

 

LA VOITURE 

京都・岡崎のタルトタタンの、家族で1度、来たことのある懐かしいお店です。

 

 

京都ゆるり休日散歩(エッセ)

現在、「タルトタタン」のレシピと思いは孫へと焼き継がれています。

 

(お借りしました)

妻のケーキ好きは、わが家も娘に引き継がれています。

僕はついて行くだけです。

でも娘がご馳走してくれました。

 

それからひたすら大阪に向かって渋滞の中、帰りました。