うざいDMなどの受取拒否 | 伴に歩んで

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ガンと闘った老夫婦の人生日記です。

うざい寄付や勧誘の郵便物で困っている方のためにアドバイスです。
 
先日、ご近所のお宅にも聞かれましたので、教えました。
ご存じの方は「な~~んだ」という話です。
但し、郵便物だけのお話です。
 
郵便局のQ&Aから

郵便物に下記事項を記載したメモ、付せんを貼り付け郵便ポストに投函していただければ差出人さまへ返還します。

  ①「受取拒絶」文字 受け取りを拒絶した方の印を押印又は署名を記載

 

郵便局にとってDMは大きな収入源でしょうから、「ダイレクトメールなど」とは書いていませんが、我々にとって一番ウザイ郵便はDMです。

 

見ただけでわかるなら開封せずに、こんなメモをつけて、ポストに放り込めばいいんです。

差出人に返してくれます。(写真はお借りしました)

開封すれば返却できません。

 

こんな余計なことを書かないで。(笑)

 

簡単でしょう。(^^♪

 

そして、妻が亡くなったとき、郵便局で貯金を解約したので、郵便局は妻が亡くなったことを知っているはずです。

だから、相変わらずきた郵便物を持って、窓口で優しく苦情を言いました。

「あんな!うちの家内が死んだことを知ってるはずやろ、二度と入れるな!」と、ソフトに言いました。ムキー

すると、ピタッと止まりました。

そうなんです。

受取人が死亡した時は郵便局へ通知しないと、止まりません。

 

「先日、ポストに入れさせていただいた資料、ご覧いただけましたでしょうか?」

知っているリフォーム業者から電話がかかってきました。

「オレが頼んだ資料か?」

「いえ、、、、、こちらがお勧めしたいと思いまして、、、、」

「頼んでないもん、勝手に人のポストにいれるな! 不法投棄やないか!」

「す、、、すみません」

 

虫の居所の悪いときは、こう言って撃退したこともあります。

だから我が家はとっても少なくなりました。

正しい対処と、少しの威嚇で丸く収まります。