ピンクのカバー | 伴に歩んで

伴に歩んで

ガンと闘った老夫婦の人生日記です。

ブロ友さんから「服でも買って出かけたらどうですか?」と言われました。

嬉しい言葉です。

確かに、テニスとスーパー以外、どこへも行かず、休日になっても娘は出かけますから、結局一人で家にいます。

仏間に遺骨の妻がいる以上、ほうっておいて遊びに行くわけにはいきません。

せめて21日の納骨までは、寂しい思いをさせたくありません。

そして一日に何度も仏前に座って話しかけています。

時おり、何かがこみ上げて溢れそうになりますが許してください。

正直に書いています。

 

昨日は大好きだったリンゴを買ってきて供えました。

↓は土曜日にきてくれた友人たちのお花です。

 

今日は妻が中学生のときから愛用していたテニスラケットの手入れをしてやりました。

右端の木のロシニョールはもう十年以上、僕の部屋にかざってあることは知っていたでしょうが、真ん中のやはり木のウィルソン。

これは、彼女は捨てたつもりですが、僕が物置に置いてました。

自分で作ったMマークの刺繍が入ったピンクのカバーをつけていましたから捨てられません。(^^♪

独身時代、彼女のイニシアルはMMでした。

先日、あらったらボロボロになりましたが、色は蘇りました。

これを抱えて通学していた少女を連想していけません。

変態かな???(笑)

 

左端は結婚してから一緒にテニスを始めた頃、買ったヨネックスで、グリップテープは僕が撒いてやったものを、愛用していました。

サイパンにこれを持って行って、二人だけで打ち合った思い出があります。

お母さんはいいフォームをしていました。(^^♪

テニスだけでなく、スポーツが大好きだったM子というお母さん。

 

この3本は僕のラケットケースに入れて大切に保管してあります。

僕が死ぬと僕のラケットも一緒に入れておくよう、エンディングノートに書いておくつもりです。

どんなお母さんの服よりも、これらが宝物です。

一番懐かしく、楽しかった思い出ですから。

 

今、もしテニスをしていなかったら。。。

昼間から吞んだくれて、どうしようもなく不健康なジジイになっていたでしょう。

どこへも行かなくても、健康で週に3度もテニスに行っていることで十分幸せです。

 

健康のために僕には続けるように言っておいて、自分は家事が忙しいからと、途中で辞めてしまったお母さん。

本当はスクールの会費が、家計に響いてもったいないからやろ?

わかってますよ。

そしてありがとうな。

 

あとはテニス中の心筋梗塞をお願いします。

(クラブでは、テニス保険がかかっていますので後顧の憂いはありません(^^♪)