就活中の身にはかなり痛い出費です…
補聴器の耳栓・・・(イヤーモールド)なんですが。
片方ついに壊れました泣
どんな状態になっているかと言いますと。
管と耳栓が分離しました。
普通だったらぽろっと取れて、もう使い物にならないのですが。
奇跡的に(?)小さな穴が横に出来まして。
そこに奇跡的に刺さって何とか固定できています。
なぜかしている時痛くはないです。
イヤーモールドにはイヤホンと同じく、ハードとソフトがありまして。
私が今使っているのはソフトタイプなんですね。
ソフトタイプは、柔らかい素材の中に固い管を入れるので、どうしても強度が落ちます。
しかも、ハードは管が取れても接着剤でくっつけられますが、ソフトは取れたら型から作り直さなければいけないんです(´;ω;`)
今の補聴器は使い始めてもう八年経ちましたが、イヤーモールドをは今回を含め、二回作り直しています。
お値段片方約一万円。つらい。手帳を持っていれば補助が出るそうですが、無ければ実費です。
でも、壊れていない右側も、いつ壊れてもおかしく無いので、両方作り直すことにしました。
さて、ここで最新補聴器事情。
Bluetoothイヤホンが出てきているので、派生なのかもしれませんが。
電話の音声を直接補聴器に飛ばすことが出来たり。
補聴器自体がイヤホンになる、という補聴器が出てきています。
私、電車に乗っているときや、運動しているときにイヤホンで音楽聞いている人がすごく羨ましいんです。
それは、私がイヤホンをするとなると、周りの音が聞こえないだけではなく、音漏れをしている可能性が大いにあるから。
最大ボリュームに近くないと、ちゃんと聞こえないんです。
それをずっとしていると、今度は聴力にも影響が出てくる。
でも、どうしてもイヤホンで聞きたくなる時もある。特に学生時代はそうでした。
イヤホン買って、聞いた時もあった。
こういう補聴器が安く買える時代に、思春期迎えたかったな。
ちなみにこういう補聴器、お値段片方30万えん。
やっぱり高い。
手帳交付のランクもうちょっと下げてくれないかな~~~~~~!!!!!
ここから追記。
イヤホンのような機能が付くことで、
余計にイヤホンに間違えられる
or
イヤホン機能を使っている
と、誤解されるかもしれないけれど。
その分補聴器使用者が気をつけなければいけないし、発信していかなきゃだと思いました。

