先日、運転免許の更新行ってきました。
初のゴールドです。
講習30分てほんと短い。
これにふさわしいドライバーでありたいものです。
さて、免許を取るとき。
そして更新するとき。
みなさん視力検査を受けますよね。
病院でやる時よりも、簡易的に。
でも、聴力検査を受けたことがある人は、あまりいないのではないでしょうか。
今日は、この事について書こうと思います。
まず、教習所に通う前。
免許センターに行って、車を運転できるだけの聴力があるか、検査を平日に受けに行く必要があります。
その時に受けたのは、補聴器を外した状態でパトカーの前に立って、後ろからクラクションの音が聞こえるかどうか。
もう一つ。
これは本免試験を受けた時だったか、初めて更新した時だったかは忘れてしまったのですが、
別室に移動して、補聴器を外し、口を隠した状態で、質問の受け答えができるかどうか。
私が経験したのはこの2パターンです。
共通しているのは、
補聴器を外した状態で検査をするという事。
初めて検査を受けた時、担当してくれた方が、
「補聴器をして運転してもいいですよー」
と仰って、内心「いやいや、補聴器しないと日常生活普通に送れないし(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
と思いながら、なんで補聴器外すんだろうなー
と疑問を持ちましたが、とりあえず自分の中ではすぐに答えが出まして。
常に補聴器をつけて運転しているとは、言えないからです。
もし、出先で電池が両方とも切れてしまったら。
もしその時に予備を持っていなかったら。
眼鏡店に行けば在庫がある限りは大体売っているので、買いに行く人もいるかもしれないけれど、
免許証に条件で書かれていなければ、補聴器を外した状態で運転する人もいるかもしれない。
そして、補聴器の電池が入っているかどうかなんて、ぱっと見ではわからない。受け答えできればオーケー。
警察の方が、どこまで確認するのかはわかりませんが。
あらゆる事態を想定して、外した状態での検査なんだと思います。
他の人より手順や時間がかかるので、面倒くさいとも思わないわけではないけれど、
安全のため。
ちなみに、今回の更新では、条件で申告しているので、ということで検査はありませんでした。
受け答えも判断基準なんだと思います。
視力検査をやりながら受け答えするのはしんどいので最大ボリュームで臨みましたが( ̄▽ ̄;)
覗き込みながら聞く、というのがどうもね。
いよいよ梅雨入りですね。
鬱陶しい季節の始まりですが、体調など気をつけて。
今日はこの辺りで。