以前、
補聴器はイヤホンとは違うもの。
ということを2回に渡って記事にしました。
その1回目の時、感音難聴と、本当にさらっと書きました。
感音ってなんぞや?
と、思った方いたのではないでしょうか?
わたしも専門家ではないので、ごく簡単に説明させていただきますね。
難聴は、伝音性難聴と感音性難聴、大きく分けるとこの2つに分類されることが多いです。
どこで分かれるかというと、鼓膜の辺り。
鼓膜より外側に原因があるのが伝音性難聴、
内側に原因があるのが感音性難聴です。
2つが合わさった混合の場合もあるみたいです。
次に、それぞれの特徴。
伝音性難聴
大きい声ならば聞こえる可能性は高いです。
なので、補聴器による改善が期待できます。
原因は中耳炎や、耳垢がつまっていることだった、ということも。
感音性難聴
音に歪みがあると言われています。(この状態が通常運転なのでよくわかりません…)
音の高低で聞こえ方が違うので多分それでしょうか…( ̄▽ ̄;)
こちらは大きい声ならば聞こえるというわけではありません。
加齢やヘッドフォン難聴もこっちですね。
補聴器による改善が結構難しい。
音の高低で細かい調整が必要なんです。
わたしも3ヶ月~半年ペースで調整していただいてます。
伝音性でも、感音性でも、原因がわからないこともあります。
間違っても、伝音性だから耳掃除してないんでしょ?とは思わないでください。
…こんな感じでしょうか。
詳しいことを知りたい方はぜひ調べてみてくださいね!
(投げやりですかね…?(((((((・・;))
関係ないけれど成長記録。
ハオルチア・プラニフォリア。新しい葉っぱが開いてきました。
