初めて令和と聞いた時どう思った?
昨年の12月くらいに、テレビの出演者の方達が元号当てをしていたから、私も冗談で「令和」と言ったのよ。自分の名前をつけたかったけど「零」なら画数が多いから却下だし、「雨」なんてつけるはずがないし。「和」は頭の中にどこかから飛んできたから「和」やなと。
でも、テレビでおっしゃるには「A」から始まると。
だから、「安和」?と調べたら安和はもう昔使われているし。じゃあ、もう面倒くさいから「令和」でいいわ。もう面倒くさいわ。私「R」好きだし、「R最高やん」とやけになりながら言い放ち、調べたら万葉集に掲載されているし。まあいいか。
と、言っていたの、12月頃。
4月1日、新しい元号何だろうとドキドキしながら見たら、
「令和」。
夢を見ているのか、幻を見ているのか、エイプリルフールだから何かが私を騙そうとしているのかとか(言い放っていたし合わせよう的な)、いやいやまさかって思った。ほんと12月頃「令和」以外思い浮かばなくて、もうそれでいいわ、と言ったらそうなるし。
5月までだいぶ疑っていたもんなあ。
で、坂上さんが、テレビで「元号当てた人はとんでもない予言者」的なことをおっしゃっていて、「あーそうかー私、とんでもない予言者かー。なんか、適当に言い放っただけやねんけどなー」とか思った。
まあ当てた人間が1人いるんだから3人くらいはいるんじゃないかなあ。
それよりも、私としては、こんな嘘みたいな話信じる人いるはずがないやん。
そう思いながら友達とかに「当ててん」言ったら、「凄いなあ」と信じてくれたことの方が嬉しかったな。確かに普段から嘘つかないけれど。嘘は他人を傷つけないならその人が考えた想像力という芸術だとは思うし、素晴らしいと思うけれど、私の場合はわざわざつくほどの生活送ってないから、つく必要がそもそもないし、最後にいつついたかも忘れた。