いいんだよ
笑えなくても

いいんだよ
泣けなくても

だいじょうぶ
忘れないから

あなたがいること
あなたがいたこと

みんな知ってる
忘れたりしない

もう目を開いてもいいよ
嵐は過ぎ去っていった

だいじょうぶだよ
そばいにるから

怖かった気持ち
悲しかった気持ち

いつか話して
ここで待ってる

いつかのその日が来なくても
ずっとここで待ってるよ

もしも手を動かせるなら
震える自分をなでてあげてね

僕らの手は短くて
あなたまで届かないかもしれない

でも忘れないで
待ってる僕らがここにいる


忘れないでね
みんなひとりじゃないっていうこと
 
ひたすら
 
自分にやさしい
 
歌を聴く
 
 
許されてると
 
思いたくて
 
 
君のさびしさに
 
触れたから
 
 
僕のさびしさに
 
触れたから
 
 
ふたりなんだね
 
 
 
 
ああだったら
 
こうだったら
 
 
ああだは存在しない
 
 
コーダへ進めど
 
曲は終わり
 
 
頭からもう一度
 
やり直してみても
 
 
また違うところへ
 
たどり着く
 
 
そう
 
後戻りはできない
 
 
 
あの頃
 
閉じてしまった
 
扉に
 
手をかける
 
 
痛い目に
 
あってるから
 
慎重になる
 
 
そして少し
 
苦しい
 
 
もう乗り越えたと
 
思っていた
 
夜の闇
 
 
またここに
 
戻るなんて
 
思いもしなくて
 
 
生身で単身
 
乗り込んでいく
 
 
戦だ
 
 
負けっぱなしの
 
戦だけどね
 
 
あのときは
 
扉を閉めるので
 
精一杯
 
 
そこに
 
手を出したんだから
 
無傷じゃいられない
 
 
今言えること
 
 
進んで行くよ
 
ボロボロだけどね
 
 
 
見渡せば、
 
君がいた。
 
 
それだけで、ちょっと
 
元気になれた。
 
 
もうすぐそこに、
 
夏。
 
 
 
あなたが僕の
 
幸せであるように
 
 
僕はあなたの
 
幸せになりたい
 
 
 
 
差し伸べられた手を
 
振り払ってばかりいた
 
 
ボロボロな僕を
 
ボロボロな姿を
 
僕がいちばん
 
知らなかった
 
 
まずは僕の手を
 
取らないとね
 
 
 
傷つくかもしれない
 
 
けれど
 
本音が聞きたい
 
 
「僕のこと
 
どう思ってるの?」