「いいんだよ 本当の君を見せて
 君の本当の色
 本当に素敵だから
 虹みたいに綺麗なんだから」


なないろに輝く

君の色が好きなんだ


なのにどうして

一色にしようとするの


同じじゃないからって

一色に塗り直したりするの


真っ青 真っ赤 真っ黄色

それはそれで整って

綺麗なのかもしれないけれど

無理にひとつにしないで


忘れないで僕は君の

ひとつにならないその色が好きなんだ


「So don't be afraid to let them show
 Your true colors
 True colors
 Are beautiful like a rainbow」

 Cyndi Lauper
 
 
しあわせになりたくて
 
君を
 
好きになったわけじゃない
 
 

明日また会おうね

朝一番に会おうね

目が覚めたら会おうね

眠りから覚めたら会おうね


いつか叶わない日が
突然来るんだ

それを
知っているから


そんなこと
君に

怖くて言えない
 
つらかったとき
 
あんなに
 
あんなに
 
 
泣かないって
 
我慢したのに
 
 
ちょこっとさ
 
楽しかったこともあったねって
 
思い出しただけなのにさ
 
 
なんで流れるんだよ
 
 
僕のなみだのバカニャロメ
 
 
 
 
やっとひと山
 
越えた先に
 
 
もっと大きな
 
山があった
 
 
谷の底で
 
立ち尽くし
 
 
溜め息と共に
 
吐き出した
 
 
ああ
 
進んでも山
 
戻っても山
 
 
 
僕は
 
君でなくちゃ
 
ダメだったし
 
 
君は
 
僕では
 
ダメだった
 
 
それだけのこと
 
 
そういうこと
 
 
 
 
僕を
 
傷つけないための
 
ウソに
 
 
僕は
 
傷ついて
 
しまうんだから
 
 
手に負えないね
 
 
おっと
 
君のせいじゃないのさ
 
 
 
 

この痛みが

なくなってしまったら


僕に何が

残るのだろう