Rainノート -13ページ目
なぜここに
留まるのか
と問われ
留まるしか
在りようが
ないのだ
と答えた
意味はいつか
この先から
やってくるだろうと
思っている
ちからが
分散されて
降ってきます
拾いには
ゆけないのです
まだ
動けないのです
もどかしさばかり
むなしさばかり
積もっています
ぐるぐる
色々と
考えては
いるけれど
形にならず
言葉にもならず
ただ
ぐるぐる
回っている
ばかり
知らぬ間に
咲いた花
僕の中にも
知らぬ間に
咲く花が
あったらいいね
今日これまでの
道のりを思えば
これからだって
どれだけの
苦楽があるか
あるいは
明日は
希望かも知れない
今日これまでの
道のりを思えば
あなたの
そばにいる
この
一瞬のために
私は
生きてる
はっとなる
ふと
忘れそうになって
大切に
抱えてるものの
触れてるものの
ぬくもりを
忘れそうに
なるなんて
止まってるように見えて
動き続けてる
この舟
足元には
無くしたくないもの
この舟
進み続く
この舟よ

