何も無いところから
かすかな勇気を拾い上げて
悩み抜いて
踏み出した歩みでも
その一歩はもう
引き返せない
それを思い知らされても
なお
最初の一歩が大事なんて言うのか
踏み出せない日々より
ましだなんて言うのか
いっそ
「生きる」ことを
あきらめてしまえたら
自分を「生かす」なんてことを
考えずにいられたら
それだって
踏み出してみなくちゃ
分からないってことを
僕は知っている
何かを終わりにしたくて
何かの始まりにしたくて
始められない毎日
終わらない毎日
日が昇ることより
日が沈むことに
安心してる
当たり前に
「明日」がやってくる
それを信じていない
「今日」だけを過ごす僕
ほんとに昔から
僕は「僕」が
大嫌いだ
それだけは変わらない
くだらない僕が持っている
僕が「僕」である証明なんだから
ほんと嫌になるよね