最近、つくづく人生の最終フェーズ、つまり前進して目標に邁進する最後の二十年間に入っていると感じています。手垢のついたような表現ですが、最後に自分の人生を振り返った際、悔いのないものであったと思いたいのですよね。

 

 最後の二十年間を充実させた後に訪れるのが短い期間である余生だと思っています。決して玄冬の時期だとは思っていません。

 

 まあ、ここまで勇ましい事を言い放つのは、勿論、自分を鼓舞するという面もあるのですが、それよりも最近大きなモチベーションを感じてもいるんですよね。

 

 それは今までの情けない人生、つまり最悪の過去を変えてから死にたいという強烈な想いが脳天から足元までを貫くのです。以前にもブログで書いたのですが、私は未来は変えられないかもしれないけれど過去は変えられると信じています。この場合の過去というのは勿論世界史的ではなく自分史的な意味なのですが、敷衍すると過去を変えるというよりも上書きするという方が適切かな。

 

 とにかく最後の二十年間は、過去を変える、昔の自分を変えるという風に頑張って、次々と奇跡を起こしたいと思っているのです。奇跡だなんて、何を言っているのかと言われそうですが、実は昨年信じられないような狂喜の奇跡が我が人生に起きたんですよね。成功体験というのは大きいと思うんですよね。

 

 まあ人生頑張るモチベーションというのは何でもいいと思いますが、過去を変えるためにというのもありなのかなと考える今日この頃です(^^♪

 

 それではまた明日(^_-)-☆

 

 

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