今井・違法じゃないから問題ないじゃなくて、違法じゃなくてもモラル的にいかがなものか…そりゃ、お前、自分の金で行くんやったら、奥下好きなとこに行け。だけど、俺らの税金が投入されてるんやでえ!


本間・すごいよね…


今井・だからね、皆さん。僕いつも言ってるじゃないですか。政党交付金制度廃止、旧文通費制度廃止、で、もう一回僕らに了解を取るときに、議員全員が誓約書を書いて、「もう二度とこんなことしません、一人でもやったら、この先無しにしてもらっても結構です」っていう約束じゃなかったらね、こんなんね、おかしいやんか!受け取る側が、受け取る額を決められるって!おかしいでしょ!本間さんが講演あるいはセミナー行くって、ギャラは自分で決めますって言ってるもんやでwww


本間・そんないい話、一回もないっすよ…


今井・そうやんか…


奥下は橋下氏の私設秘書だった話


31:30今井・特別秘書だと、大阪市の財政から給料が2000万〜2200万払われる


本間・ウヒョー!すげえ!


今井・で、何で僕やりとりしてるかって、二回やりとりしてる場面がある。一回目は、AERAで橋下氏が大阪市長やった時に当時編集長の浜田敬子さんに頼まれて、「今井さん、橋下さんのインタビューして」って言われて、それで橋下氏に直接やりとりしたら、橋下さんが「今井さん、特別秘書の奥下の携帯番号教えるから、奥下とやりとりしてもらえませんか」って。二回目は、都構想の住民投票。吉村氏のとき。あの時に僕は「公開討論会やるべきや」って言ったんです。で、橋下氏が出てきてくれて。リーダーシップなんやから、都構想の。で、自民党、共産党、公明党、ま、民主系…そういうのが出てきて1対4とか1対5でね、やりましょうって言ったら橋下氏は「僕は出てもいいですよ。但し、僕以外だったらダメですね」。ところが、ハッキリ言って共産党も当時の自民党も間違った選択やと思うけれども、公開討論会には応じるけれども、我々は議員だから維新も議員が出てこいって言うの。僕はそれ違うよって。橋下氏じゃなかったらアカンって。いや、それはダメだって…要するに逃げたんです!結論から言ったら、テレビ討論は橋下対自民党の柳本。橋下対共産党の山中っていうふうにちゃんとさ、対橋下でやってるわけよ。ところが、こっちが公開討論会やるって言ったら、逃げたんですよ。こんなこと言ったら悪いけど、逃げたんですよ。あり得ないじゃないですか!言い出してるのは橋下で、旗振ってるのは橋下氏なんやから、橋下対議員でやればいいじゃないですか。その議員もさ、議員対議員でやりたいとか、訳のわからんこと言うてね。その時に奥下氏が間に入って来たんですよ。橋下氏があちこち市の説明会やなんやで忙しいから、僕が代わりに代行しますって。で、逐一報告したのね。共産党とか今説得してるからって。彼らは相手が議員じゃなかったらアカンって言ってるけどれども、とにかくそんなこと言わずに対橋下で戦ってくれと説得してるからちょっと待ってと。やりとりして。結局は譲らなかったの。共産党も自民党も。そのことを奥下氏に言って、奥下氏が橋下に言ったら、橋下からの返事で「それは納得出来ない」と。どんなルールでもいいけど、「俺が行ったらアカンなんてあり得ない」と。で終わっちゃったんですよ。その時に奥下氏と僕やりとりしてるんです。電話では直接やりとりしてるんだけど、今回メディアに出てるの、初めて見たw日曜討論でw


本間・ちゃんとしゃべってた?


今井・このことが報道されてるから、それ認識してるかわからんけど、ちょっと声上ずっててwどんな目で見られてるのか分かってるのよね


本間・そうでしょうねえw


35:30今井・行くなよ、もう〜


本間・キャバクラなんかで、そもそも打ち合わせなんか出来るはずがないんだからw