なのでこういう捜査には慣れていないんですよね。だけども、その中で神戸地検の指揮はあったと思うんですけれども、がんばりましたよ!今回!がんばった。そしてかなりね。関係者のメールであるとか、証言であるとか手に入れた。それからね。報道でも読む限り、文春がこの事件リードしておりましたけれども、文春の記事を読んでもね、かなり具体的に取材っていうかな、メール情報とか具体的に書いてますね。ということは捜査当局、兵庫県警にいったことは間違いないですからね。そうすると、かなり固いんじゃないかと思いますね。いずれにしてもそうなると、斎藤元彦兵庫県知事の失職。これはもうね、時間の問題ですね。道筋は見えてますね。そしてさらに、立花孝志もですね、二馬力選挙の相方の。これもね、書類送検されましたよね。これもね、僕が得ている情報を特ダネということでお伝えしましたけれども、立花さんも在宅起訴の方向です。当然ながら、裁判になってですね、その後、どうも罰金刑ということですね。罰金刑の有罪であることは間違いないですから、今までの執行猶予、立花さんは執行猶予中ですから、それが取り消されるわけですよ。そうするとね、2年6ヶ月の懲役というね。前の判決がですね、また生き返るわけですね。ということで、立花さん、斎藤さん、いよいよ最終段階を迎えたということですね
33:15斎藤さんが失職しようが何しようが、兵庫県民とっては関係ないんですよ。ハッキリ言えばね。兵庫県は真っ当なね、自治体としての政治。これを取り戻さなきゃいけないですよね。斎藤さんのようなヘンテコ行政、これはすぐに無くして真っ当な行政。その前に兵庫県知事選挙があるわけですけどね。このニュースを受けてね、兵庫県知事選挙のね、そろそろ準備といいますか、それを始めるのが筋じゃないかなと、僕は思うんですけどね