冷酷!万博パビリオン建設で3億円未払い。協会は見捨てるのか?下請業者悲鳴も万博協会「関与できない」元博報堂作家本間龍さんと一月万冊
https://youtu.be/QTQmEZZ4X_w?si=uTJnYL95NuodsYNr
本間・今井さんとの万博の話をしましたよね、そこの万博協会の広報だと名乗って出てきた奴のヒッドイ話を昨日ね、録音も公開しちゃいましたけど。今に始まったことじゃないんだよね。今回初めて電話して、ああいう応対してるんじゃないからね。全然知らない人から見ると、万博協会も忙しいんじゃないの?とか、万博協会の中で連絡がうまくいってないんじゃないの?って思う人がいても不思議じゃないんだが、もう僕らというか今井さんが万博協会に最初に入れたのはもう二年近く前だからね。今時々偉そうに記者会見とかに出てる広報担当の副事務総長の高階なんか、何回電話しても、「今日は居ません」「今日は出張です」とか。じゃあ後で電話くださいって電話番号残しても、高階本人からももちろん来ないけど、その部下とか、そういう連中からも、電話一本もメールさえも来たことないんだよ!なんで取材をさせないのか、取材をさせてくれって言っても。だからそういう態度なのね。昨日公開した録音は風の吹き回しが良かったのか知らないけど、ナガタって人が名乗ってさ、よせばいいのに、自分はよく知らないけれど、取材要請があるのは知っているけれど、自分の担当じゃないと。それを確認してご連絡しますと。確認してってのは、取材パスをOKしろとかしないとかより、まずとにかく、僕はいつも「しない」って言ってるんだけどw「どーせアイツら許可しませんぜ」って。例えば「結果が出ません」と。それもアホな話ですよ。二年前から取材させろって言って、一切取材に応じず。今井さんが電話し直したのは赤旗の取材を拒否したら、袋叩きに遭ったんで、赤旗はしょうがねえから取材を認めるということになったと。フリーなんかも認めたり、認めなかったりだと。YouTubeのインフルエンサーには認めたりとかしていると。取材という名目でね。だからさ、「結論が出ていないんです」っていう連絡くらいすりゃあいいじゃん。前もそうだったんだけど、高階さん戻ってきたら、電話くださいって言って、はいわかりましたって切ってから、何も来ないんだから。聞いてない人は昨日の配信を見て欲しいんですけどね。一言で言えばさ、誠意が無いのよ。今井さんくらいのレベルのジャーナリストでね、この道何十年もやってて、何十冊も本出しててさ、そういう人がさ、ポッと出の自称ジャーナリストとは明らかに違うってのは我々の業界っていうか、我々の仲間内では誰が見たって明らかなわけね。そりゃフリーはほとんど名前知られない。でも今井さんはね、知られてるわけでさ。そういう人に向かって、今まで全く寄越してなくて。そして更に「今日明日でお返事します」って言っておきながら、お前の「今日明日」っていうのは二週間のことなのか?っていうね。全く誠意がない。真剣みがないっていうかな。広報の基本を知らない。これも応対を見ていると、めんどくさい相手の相手はしなくていいっていうね。とにかく半年逃げ切れば勝ちっていうさ。絶対そういう魂胆で動いてるわけだよね
7:00本間・ここまで不誠実っていうのは、僕もちょっと経験がないなあ…
12:30本間・驚いたのは、一般の僕らフリーに対する扱いが雑だってのは大概雑なんだけど。NHK!天下のNHKにねw「後で連絡すっから」つっても連絡しないとかさwあとNHKがファックスで質問送ってるのに、全くなしのつぶてで反応しないっていう。挙げ句の果てには担当者に電話しても、居留守使うんだって、NHKの記者がめちゃくちゃ怒っててねw僕その時NHKの記者何人かとも話ししたんだけどさ、すごい怒ってるのwでもそれって、広報的には失敗なの。無視してりゃなんとかなるだろは最悪だから。記者も人間だからね。そういう対応されたら、(ふざけんなよ)って思ってウワーって書くわけですよ。広報対応って記者対応だからさ。記者と仲良くすれば厳しい内容書かれないかというと、もちろんそうじゃないよ。でも例えばタイトルが少し緩くなるとかさ。どうしてもまだあまり厳しく書いてほしくないなってことは優しく書いてあげるとかさ。相手人間だからね。そういうことはよくあります。はっきり言って。記者たちとそういう関係を築くっていうのも、広報のお仕事だからね