本間・すごい記事だよお…その辺の新聞記事よりいい記事じゃないですか


今井・だいじくんが更にもう一つ。こっちの方が大事なこと書いてるんですよ


今井・大屋根リングの上に登ると、大量の羽根虫がいました。(17:48)写真のように塊で飛んでくる時と、まばらに飛んでくる時とが繰り返されます。歩いてる人は鼻や目、耳に入りそうと不快感を示していました。会場内のコンビニでは万博スタッフが「虫の駆除できないか」と聞き取りが行われていました。水場に発生する虫と思われるが、瀬戸内海環境保全特別措置法により夢洲の水は浄化せずに海に流すことができない区域なので、水抜きは不可能。つまり、そもそも論になります。改めてみなさん、さっきの本間さんの朝日新聞を見てください


今井・(18:36)要するに水場というのはこの部分なんです


本間・青い部分ですね


今井・はい。ここの水を水抜きするんやったら、浄化をして、綺麗にして、瀬戸内に戻さなきゃいけない。その浄化掃除がないから、溜めたままなんです。そしたら、このだいじくんのポストに対して専門家、牧田宏さんがこう書いてます。「海水でもイソユスリカ(蚊)が発生し、その通りTide poolで大発生することは常識的なことです」


今井・「リングの海側に海水を入れれば、元々栄養価の高い底泥(ていでい)が存在している訳で、気温が20℃を超える頃からイソユスリカが大発生することは自明でした」「案の定の結果で、これから夏にかけてすごいことになるでしょう」この後です、皆さん!専門家が言ってます!「ユスリカが大発生すると、当然ですが、コウモリがやってきて、定着します。木造リングはコウモリにとって最高の棲家となります。コウモリは空飛ぶネズミで感染症の媒体ですし、SARS-CoV-2(サースコビットツー)を始め、非常に厄介なウイルスを人間に感染できるようにする変異の重要中継点です」


<虫が大量発生→コウモリ大量発生→木造大屋根リング住処に→コウモリのバイ菌蔓延して人間にも感染するwww


本間・やめてよおwww


20:30今井・今まで僕らが、ヒアリとかメタンガスとか雷とかいろいろ言ってきました。遂に大量に蚊が発生して、刺されるだけでも痒いですよ、皆さんね。それだけでも痒いんだけど、コウモリがこれを食いに来て、大屋根リングに巣を作って、えらいことになるって専門家が言ってるんだよ!


今井・よりによって、吉村はそんなことも考えずに、その部分だけ残すって言うてるんですよwwwこれ、アホでしょ!これ!


本間・吉村にはそういう難しい話は、難しいんじゃないかなあwwwwアホだwww


今井・6月の梅雨が明けてから行く人は携帯蚊取線香、ベルトにつけるやつあるじゃないですか。ベルト式の。あれ付けて行かないといっぱい噛まれますよ


22:58だいじくんの虫大量発生証拠写真


本間・これ相当すごいけど?


今井・でも、水は抜けませんwだいじくんすごいよね!瀬戸内地方までちゃんと勉強してさ


本間・大したもんだなあ…牧田先生が、ビビッとに反応してwww「興味深い」って書いてあるwww


本間・この記述の下の方に「しかし、6月頃と思っていたけど、これ、4月には既に発生していた訳で早いです。相当にボウフラが育つ条件揃っています」


今井・いよいよ子供達噛まれるで。行ったら


本間・「淡水ではないのでメダカがいないからね。天敵無しで富栄養の絶好条件の巨大たまり水」


本間・「殺虫灯を高いところに設置すれば、メタンは問題ないと思うが、蚊柱相手には、すぐに壊れてしまいます」


今井・うわあ!蚊柱分かりますよね?大量に発生して、柱のように群れるというね


本間・淡水ならばメダカを大量投入するんだけど