大阪万博の無駄の象徴!大屋根リングを残すのが決定・・・でも、お金の負担は結局税金!?元博報堂作家本間龍さんと一月万冊 


https://youtu.be/SDABqCh2jvU?si=zTLxYnY-VD2EWaGY 


3:30コメントを寄せていただいた中から、夕方5時、6時ぐらいでちょっとだけ混んでたよ、みたいなね。当然その時間に行く人、いますからね。そういう時間に行く人はさあ、パビリオン見るって言ったって、一つか二つに留めといて、後は夜景だよね。夜は噴水もあるし、夜景も綺麗だしっていうね。それで割り切って行きゃ、そりゃあさ、いろんなイベントやってるからね。要するに万博に何を求めるかによって、全然行った時の満足感って違うと思うんですよね。今お見せしてるのは、ゲートが満員だよっていうNBSの写真ですよね。これは朝9時とか10時くらい。ゲートオープン待ってる人のお写真なわけですよ。ところが、そのピークをすぎてしまえば、今のとほぼ同じ角度で撮ってる写真でこれですからねw(5:15)全然スカスカと言えるんですね。ほとんど動いていない。これが東ゲートの前。


いないことはない。でも空いてんじゃん。昨日もご説明しましたけど、朝の9〜11時まではGW中はずっと混んでるよって。すでに予報がされてるわけで。その時間に行く人はそれを承知で突っ込んで行くわけでさw


普通に行ったら空いてる


これ空いてるよねーって言ってたら、84000人だった


従業員入ってない数値も併記してるというが、このNBSの記事みたいに、こういう使い方するところが出てくるわけですよ。【記事あり】「GW7日目の来場者数は10万1000人」ってね。これはだから万博協会が言っている一番最初に発表する数値をそのまんま伝えてるんだよね。そうすると、10万人越えてるのかって、思えるでしょ?でも、よくよく聞いてみると、(その内、関係者が18000人いました)っていう言い方になるんだけど、とにかく一番最初に10万1000人ですって言っちゃったら、その数字が一人歩きするからね。NBSはずーっとこういう伝えからをしてる。記事を読めば、併記してはあるんだけれども、やっぱりタイトルだよね。ここに10万1000人って書いちゃうとさ。タイトルしか見ない人たちなんて山のようにいるわけでね。これ大手だと、朝日とか読売とかだと、ちゃんと差し引いた数字を発表しているんだよね。NBSってTBS系列だよね。ここがずーっとこんな発表の仕方してるって、ちょっと解せんなあっていうのはありますよね


11:00僕らがなぜ入場者数の正確なカウントにこだわるのかと言えば、当然ながら、1800万人の損益分岐点を越えられるのかどうかっていうね。ことだよね。18000人、2万人としようや。2万人だって100日経てば200万人の差が生まれる訳で。それで200万人を乗っけた数字でカウントして、これで損益分岐点を超えましたなんて、そんなふざけた話はないわけで。責任んを明確化させるために厳格な数字を出すべきでしょ


正直言っちゃうと、この左側のね、一般客として万博協会が発表している数字というのも、厳密に言えばさ、こん中にいつも話をするけれども、5月1日の10万2000(関係者18000人)って出てる


この10万2000人っていうのも、修学旅行の子供を頭数にカウントしてるわけですよ。

ところが修学旅行の子供たちっていうのは、大阪府、大阪市の、小学校中学校はほぼ100%子供招待事業というのでタダ権が配られているんだよね。だから彼らが、いっくら学童がさ、一日一万、二万人入ろうが…もちろんそんな来てませんけど。それはお金払ってきてる訳じゃないから。タダで来てるんでねだからこの数字っていうのはイマイチこういうカウントの仕方で大丈夫なのだろうか?本当に信用できるのだろうか。まあ万博協会の言うことなんて、何も信じちゃいないからさw


だってさあw万博協会の発表なんてものはねwそれが本当に信用できるって言うんであればさ、膨れあがっちゃった建設費であるとかね、そういうものなんて全部見積もりが甘いからああいうことになった訳でしょ。で数字がどんどんどんどん膨れ上がっていったという。そういうところが弾き出してる数字っていうのは、本当にちゃんとしたものなのかっていうのは、ハッキリ言うと俺はあまり信用しないんだよね