何度も言うが、『ギャンブル依存症』を“自己責任”の問題にしてはならない。ギャンブルで“一部の関係者”が金儲けできる一方で、『ギャンブル依存症』が増え、犯罪や家族崩壊を招き、そのしわ寄せで子どもたちが泣くことになる。カジノは人を不幸にする。やめるべきだ!


https://x.com/izumi_akashi/status/1779765730575286648?s=46


「ギャンブル依存症はありふれた“病気”…大阪市は世論が反発するIR計画を撤回せよ!」【泉房穂の「ケンカは勝つ!」第40回】(SmartFLASH)


https://news.yahoo.co.jp/articles/0b4bc8786c0ff7b5799a783cde9274e7ca3da5fd?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240416&ctg=dom&bt=tw_up 


→ ギャンブルには経済効果があるといわれるが、ギャンブルそのものは何も生み出さない。客から賭け金を集めた胴元が自らの取り分を確保し、残りを客に分けるから、客は損をするに決まっている。


→ 田中さんは、大阪IRを推進する日本維新の会や自民党に「ギャンブル依存症対策をするから」と言われ、それを信じて計画に協力した過去がある。結局、依存症対策は進まず、田中さんは「騙された」との思いだそうだ。


→ 依存症の治療のためには、環境を変えることが不可欠。つまり、ギャンブルから遠ざけることが絶対条件や。だから近所にカジノ建設なんて、いちばんやってはならない。

カジノができれば、確実にギャンブル依存症の患者が増え、不幸を招くことになる。



弁護士時代に数多くの子どもの涙を見てきた。ギャンブル依存症で親がサラ金に借金をしまくり、犯罪に走ったり、家庭崩壊したりで、子どもが涙を流していた。弁護士のスタンスも様々で、“ギャンブル業者やサラ金側で金儲けをする弁護士”もいるが、私はそちら側ではない・・・


https://x.com/izumi_akashi/status/1779827417886114210?s=46