自分の子供時代に当たり前のように慣れ親しんできた作品が、もう紡がれることなく、「過去」のものになる。
その事実が寂しくて、辛くて。
たくさん素敵な世界を見せていただき、ありがとうございました。
先生の作品が新しく紡がれることはなくとも、私たちが語り継いでいきたいです
訃報|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト
https://www.shonenjump.com/j/2024/03/08/240308_oshirase.html
無理やな。いないとか考えられんわ
考えるのやめよ。私の中では生きてる
この頃、無理に何事も受け入れる必要ないかなって思うんだ
死って肉体だけを手放すことでしょ
先生の魂は作品の中にこもってる
先生に会いたくなったらいつでも作品を開くことで、会える
作品は先生とつながる窓口だ
遠くなったんじゃない、近くなったんだ
ありがとう、これからもよろしく
でも、いいんじゃないか?
岸田メル先生の言葉が頭からお尻まで自分が感じてたこと全部詰まってて、歳が近くて見てきた世界が同じって、こういうことか、ってなってる
当たり前のように生活に先生の絵が寄り添ってくれてたんだよな…
アラレちゃんの、「きーん」とか「んちゃ」とかが4,5歳の頃からあって、自分の土壌になってるのよ
我儘を言うなら、私はドラゴンボールじゃなくて、アラレちゃんの方が好きでした。男女の感性の違いなんだろうね
強さを求めて戦うより、先生の見てる日常を見ていたかった
何をするでもなく、静かな部屋で、ただボーッとチョコを齧り続けてる
鳥山明先生が存在しない世界が現実なんてな、信じられんわ
それくらいの喪失感
本人を知らない私がこの喪失感だから、関わってきた人たちはもっとだよね…
14:21
「Dr.スランプ」の連載が始まった時は、とても衝撃的だったけどマニア受けで終わるのでは…という予想を裏切り大ヒット。時代を変えた漫画だった。連載の終盤で「ザブングル」が面白い、とジャンプでコメントしいたのが懐かしい。次作の「ドラゴンボール」のビジュアルで、そうくるか…と嬉しかった。ご冥福をお祈りします。
https://x.com/ikuni_noise/status/1765971170070020480?s=46
「鳥山明に影響を受けた」っていうより「鳥山明の影響を受けた世界で育った」って感じなんだよね、自分世代(1980年代前半生まれ)でドラゴンボールやドラクエに触れなかった人間ってほんとにいないんだよ、俺ファミコン買ってもらえなくてドラゴンボールも視聴禁止されてたけどそれでも全部わかるし
https://x.com/haru_yuki_i/status/1765951225504432447?s=46
昼間に鳥山明さんの訃報を聞いた。彼は歳は5歳上だが、キャリアはゆでたまごの方が1年先輩だった。同じギャグ漫画家ということもあり初めて『Dr.スランプ』を見た時はアメコミ風の絵と洗練されたギャグでえらいやつが出てきたなと脅威を感じました。アニメも連載一年目からきまってこんちくしょうと妬みもあり。本当にバチバチに仲がわるかった、私たちも連載4年目で『キン肉マン』はアニメ化になり、ますます彼とはライバル意識し口も聞かなくなった。しかし初期は仲が良く 漫画家集まる宴会などではゲームしたり色紙のやり取りもしていた。でも鳥山さん68歳は若すぎるよ。悲しいよ 、、謹んでお悔やみ申し上げます。#鳥山明 #ゆでたまご