震災経験すればね、現場に身を置いてない人が災害対応について語ったところでね、ただの伝言リレーの当事者程度なんですよ、「総理」といえど、ただの伝言リレーの当事者でしかありません
現実を体感して、対応してるのは、いつだって現場にいる人たちなのです
肩書きで急にできることが増えません
一人の人間のやることには限界があるけれど、現場の声を正しく聞いて、必要なところに人員を割いたり、お金を回したりはできるんです
でも今の政治はそれすらしない
総理という立場にいながら、総理にしかできないことを放棄して、能登半島地震より新年会を優先してる
これが現実
私たちはね、一人の人間がすごいことをできてるように見せられてるだけなんです、金の力でね
でも、金の先に一人一人が命懸けで「仕事」をしている
本当は彼らこそが、ヒーローなのです
金と人を動かして「肩書き」がある人はただのお飾りなのです
仕事すれば、わかります
金と人を動かす人の先に、命懸けでその手足となって身を削りながら生産性を生み出している人たちこそが「ホンモノ」なんですよ
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
立派な人はその根幹が見えてます
最近はこの言葉を誤って解釈する人もいるので説明つけます→ 「立派な人ほど謙虚な姿勢である」