ここひと月くらい2010年製造のiMacの復帰を試みたが、13年前だと劣化してて、中身が色々無理でダメだったわ…テレビ以外の大画面でYoutubeを見れるようになれると期待したのだけど。私にブランクあってもPCはそんなこと構いもしない。年月は残酷だな
機械の限界をこういうところでも感じるよ。2010年に作られたものは2010年近辺のものとしか整合しない。人間は柔軟に自分を変化させて対応するけど、機械にはできない。人間が手を加えずに動き続ける機械という存在がいかに非現実的かここでも思い知る
自立型ロボットなんて、夢のまた夢
そもそも動力源も時代によって変わる。いつまでも同じものを使い続ける難しさは劣化だけに留まらない。それぞれのソフトの進化の影響も受ける。ただの入れ物でしかないものがそれ以上に進化するわけもない。人が作ったものに夢を見過ぎなんだよな
夢を持って鉄腕アトムを描いた作者がPLUTOを作る時にはどうなっているのか、私はそれが見たくてたまらないんだ
さすがに今週末には見る予定
自然劣化にすら勝てない人類が、どこまで、人型機械に夢を託して描けたんだろうね。諦めず描き続けた果てに見た世界を、一緒に見たいんだ
良いものか悪いものかという、評価は二の次で、ただ「見たい」それだけ