石化するほどの寂しさを抱えて…

石化するほどの寂しさを抱えて…

自立できる生活力を身につけられないセルフネグレクトの状態も、それ故の配偶者選びも、全ては自己責任だと思っていました。

孤独感や孤立感の背景にあった「#愛着不足 #ネグレクト #CPTSD #ACE 」について知ったのは、つい最近のことです。

なぜ、電車内で

咳やくしゃみをしてるヤツに限って

マスクしてないんだろう…


感染を防ぐには、まず

撒き散らす側がマスクしないと…っていうのは

コロナ禍で散々習ったはずなのに…メラメラ!!


飛沫だけじゃなくて

音や臭いを撒き散らす

主体も嫌いだおーっ!!!


ヘッドホンやイヤホンからの音漏れどころじゃなく、ミュートにせずスマホから音を出している人…キライ‼️



臭いは、本人が気づけていなかったり

するのかもしれないが…

今や、職場でのハラスメント

『スメハラ』

 …スメル(smell:臭い)ハラスメントの略語

が加えられているほど

生理的に不快と感じるものを

一方的に浴びさせられるのは

たまらないおーっ!あせるあせる


先日、ある公共施設の休憩スペースで

スマホから演歌を垂れ流している

初老の男性がいた


私以外にも周囲にいた人たちは

少しギョッとした顔をして

老人の方を見たりしていた


図書館の別フロアで

飲食可能となっているその場所では

お昼の時間帯は主に

静かに休憩時間を過ごす人たちが

利用している


私はその日とても久しぶりに

図書館で本を借りた

温かいコーヒーでも飲みながら

借りた本を読もうと移動してきたのだった


お目当ての温かいコーヒーは自販機になく

冷たいコーヒーを代替にして

本を読もうと腰掛けた矢先に

演歌の主が現れた


私は普段から

作業や勉強・読書の歳のBGMに

歌詞のある曲は選択しない。

歌詞のことばと紙面の語がぶつかり

頭に入りづらくなるのだ

演歌はその中でも

BGMに最も選びたくない部類だ


私は老人に注意しようか…という思いが

一瞬頭をかすめたが

施設利用のマナーについては

利用者が注意するより

施設の人が注意する方がよいだろう


周囲を見回すとかなり離れた位置に

職員風の人が立っていたが

同フロアにある事務手続き会場の入口付近で

案内をする役目のようだった


わざわざその人のところまで行って

言うのも面倒だし…

結局私は、そこでの読書を諦めて

自分が移動することにした


その日は郵便局にも行った


とても小さな郵便局内で

なぜか悪臭がした

初老だか高齢だか

後ろ姿ではよく分からなかったが

被った帽子の下部には

白髪の多いおかっぱのような髪が

かくにんできる。


ポップな色のリュックを背負っていて

いうならば

“海外のホームレスに居そうなお婆さん”

という出で立ちだ。


臭いの主はその老婆だった。


先に鼻腔に入ってきた臭いから

連想されたのか

いわゆる不衛生な状態を長らく続けている人にありがちな据えた臭いだ


この日、久々に投稿しようと思ったのは

午前中の列車で

撒き散らす輩の対面に座ってしまい

後悔したからだったおーっ!ダウンダウン


しかし、それから9時間程が経ち

夜になって乗車した車両にも

撒き散らす輩がいた

混雑がひどく動けない

そして、やはり飛沫の出どころは

マスクをしていない


これらの人に共通しているのは

顰蹙のまなざしに

あまりにも鈍感であることだ


視線恐怖の人や

常に周囲に気を遣ってい疲弊している人々の

爪の垢を煎じて

飛沫(騒音・悪臭も)の散布者には

是非とも服薬していただきたい


厚顔無恥罪でもあれば

少しは外界への安心感が増して

世の引きこもりの人たちの

外へ出ることのハードルが

結構下がる気がしている



公然わいせつ罪とかがあるから

さすがに裸で電車に乗る人はいない



マナーを守れない人が

平気でうろうろして増長してしまうことで

生まれる規則がある

条例や法律の中でも罰則規定には

その要素が強い



モラルマナーを守れる人ばかりであれば

罰則を設けなくてもいいわけだが…

それは理想論でしかないのかもしれない



飛沫飛散者のおかげで

私は非常に喉が痛い

撒き散らす側が無配慮だと

こちらが防御マスクをしていても

その効果は限定的にならざるをえない。