君は冥土様。 最終話 | 雨と月の夜

雨と月の夜

十字架を象った鈍色な無数の針

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期待のほうが大きかったかな、なんか全然面白くなかった。終盤は惰性で見た感じ。

 

なんか途中からひとよし君が童貞過ぎて気持ち悪くなってきたのと、ゆきさんがただのバカという感じに描かれていて不快に感じるようになった。ギャグ要素、コメディ要素の取り込み方が全然ダメで、そこが全く機能していなかった感じ。なんか中途半端な感じで終わるし・・・余韻というには稚拙な感じ。

 

メイドちゃん、エミヤ切嗣の許可を得てとりあえず家にいることができるようになって終了。童貞くんは失恋したと勘違いして終了。メイドちゃんは童貞君の真意にハッとして・・・そんな感じで終了。

 

メイドちゃんをともかく気合を入れて描いたところは好印象だけど、前述のとおりギャグコメパートが全く機能せず、正直キャラを殺していた感じ。

それと上田さん、まあいいんだけど、最近深夜アニメに出すぎてて、そのウィスパーボイスの個性故にどれも同じキャラに見えちゃうという不幸。

 

制作に携わった方々に敬意を。

たぶん2期があっても見ない。でも、これで2期はないわなぁ。

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