なんか、あんまり見る気がおきなかった。
以前にも書いたけど、アイマスはやっぱり初期が圧倒的過ぎて、後発全部、焼き直し感しかないんだよね。作品の性質上仕方ないけど。挙句、幼女を使ったシリーズまで出てきて、あれはホントひどかった。
その反省からか、深夜アニメらしい年齢設定でツバサプロがスタート。なんか当然ながら初代とかと展開は一緒。作品の性質上仕方ないけど。
映像はポリゴンが制作。なんとも怖い。この手の作品ってキャラの個性が際立たないと絶対ダメなのに、全員おなじ顔で髪型と目の色がちょっと違うだけ。まあ虹学のように奇をてらうのもダメだけど、本作もちょっと・・・。
ちらちら見えるライブシーンも、3DCGのそれ。ちょっと違和感、というか嫌悪感すら感じる。バンドリと同じ違和感・嫌悪感。
ツバサプロでアイドルユニットを3組?4組スタートさせて、登竜門のコンテストで優勝させる。
まんまゲーム。
キャストはアイマスのお約束で、ともかくちょい実力のある子をずらった並べている。
ゲームやる人向けかな。雨月夜、もうアイドル育成ゲームとかやらないし、ここまでキャラの個性が見えないとさすがに見てられない感じ。やっぱ美希とか、出てきたときから圧倒的だったなー。