rain-3002のブログ

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どうも

 

寄港地ラッシュ1日目はバルセロナ。スペインですね。

 

実は昔からサグラダファミリアに興味があって、一回入って見たかったんですよね。今回、完成する前に見れる最後のチャンスかもってことで、一番楽しみにしてた寄港地かもしれない。

 

自分でチケット取ることも考えたんですが、難しそうだったのでオプショナルツアーで行きました。結論から言えば自分で取った方が良かったかな。

 

なんでかっていうと、1時間ぐらいしか中に入れなかったんだよね。次行くときは、完成してから行きたいな。

 

すでに中がめちゃくちゃ明るかったのに、完成したらもっと明るくなるらしいから、今から楽しみ。ちなみに完成するのは6年後くらい。

6年後っていうと22歳か。社会人やってるかなぁ?俺が普通のサラリーマンやってる訳ないし、行く間の休みぐらい取れるでしょ。やりたいこと見つけて、それやれてるといいな。

 

さて、サグラダファミリアは、なんのための建築物か知ってる?サグラダファミリアって名前が有名だけど、なんのために作られてるかは、あまり有名じゃない気がする。

 

実は教会です。サグラダファミリアにしろ、ノートルダム大聖堂にしろ、宗教って強いんだなって思う。でも、両方とも職人魂がある人が作ったんだろうな。あのレベルとなると、強制力だけで作らせられるものじゃない。

 

そうそう、サグラダファミリアとノートルダム大聖堂って全然コンセプトが違うと思った。一応同じ教会なのにね。

 

ノートルダム大聖堂は威圧感があって、圧倒されるとか押し潰されるみたいなイメージ。そこがめちゃくちゃいいんだけどね。重厚感があって鳥肌が立った。

 

人間が本気出せばここまで行くのかって感じた。あんまり居心地良くなさそうな文章だけど、居心地の悪さは感じないんだよね。単純に圧倒される。

 

サグラダファミリアは人工物のはずなのに、自然を感じた。説明がめっちゃ難しいんだけど、自然の物特有の輪郭って言うのかな。なんか形が人工物っぽくないんだよね。

人間に作れる形に見えないってのが大きいのかもしれない。人間に作れない=自然の物 みたいな感じかな。柱とかも枝分かれしてたり、ステンドグラスも不規則かつ、細かく色が分かれてるから、木漏れ日みたいに見える。

考えれば考えるほど不思議な建物だな。あとは、建築の仕方もかなり変わってるらしいから、帰ったら調べたい。※調べたぞ。ちょっと長いから一番後ろにくっつけとく。

 

まずい、ツアーの話をする予定だったのに、サグラダファミリアでめっちゃ語っちゃった。まぁいっか。あとで語るか今語るかの違いだしな。

 

ツアー自体は結構当たりだと思う。個人的にはサグラダファミリアにもっと居たかったけど、ご飯も美味しかったし、ガイドさんもしっかり教えてくれたからいいツアーだったかな。

 

そうそう、ご飯がめちゃくちゃ美味しかった。パエリアと自家製カスタードだったんだけど、自家製カスタードがマジで美味しかった。

上にカラメルが乗ってるんだけど、ちょっと焦げっぽい匂いがしてて、濃厚なカスタードクリームとマッチするんだよな…。夜書くんじゃなかった、お腹減ってきちゃった。

そのあとは、自由行動で街中を周ってたんだけど、ツアーだからガイドさんについていかなくちゃいけないのが辛かった…。横目に良さそうな路地を見ながらついていくのは、大げさに言って断腸の想いだったね。

 

こんな路地見かけちゃったら行きたくなるよね?ツアーの途中から離断できるから離断して行ったんだけどね。離断すると、船まで自力で帰らなきゃいけないんだけど、徒歩圏内だったからつい離断しちゃった。

これは、街中で見つけた文房具屋さんっぽいんだけど、めちゃくちゃかっこいい。革のブックカバーがついたノートとか、めっちゃおしゃれな便箋とか売ってた。ちょっとハリポタっぽくない?

船に帰ってから、PCを持ってもう一回外に出た。出た時はもう夕方で、めっちゃ綺麗な夕焼けだったな。この写真のどこにピースボートがあるかわかる?

正解は奥の方の2つの船の間。思ったよりちっちゃいよね。でも、これくらいの大きさじゃないと、運河とか通るときの通行料が高くなりすぎたり、大きすぎて通れない川とかあるのかもしれないね。

そしていつものごとくカフェでインターネットタイムして、1日が終わった。

これが寄港地ラッシュ1日目です。さぁ明日はマルセイユだな!

 

ではまた。