「家族のせい」が明確になったから | やんでれナイトのいるところ(・∀・)/

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ねぇ、起きてる?愛してるよ

カウンセリングに言って、家の事、過去の事、色々話した。

「あなたは、お家でたくさん我慢してきたから、自分の感情が分からなくなっています」
「防ぎようのない辛い出来事をたくさん経験しているので、不安感が強くなっています」

なんとなく自分で分かっていたことを、他人にはっきり言われた。私はどこかで「自分が悪い」と思い続けていた。他人にはっきり言われたことで「自分が悪い」という感じが少なくなった。

新しい世界が見えた気がした。

一方で、30代に見える女性カウンセラーさんは、私の話を聞きながら少々ひいている。それほどまでに私の話は刺激が強いのか。カウンセラーなら重たい話をたくさん聞いてるはずなのに。受け止めきれなさそうだ。私はカウンセラーがひかなさそうな軽い話しかしないことにした。

例えば彼氏に蹴られたと言ったらすごく不快そうな顔をする。私の味方をしてくれているからだろうけど。それにしても、これでは中立的客観的に話が聞けないだろうと思ってしまう。

私はただただ味方をしてほしいのではない。時に冷静に話を聞いてほしい。少なくとも私以上に出来事に驚かないでほしい

とはいえ、聞いてくれる人がいるのは有難いものだ。

週に一度、仕事で聞いてくれるカウンセラー。

やはり少し寂しい。

とは言っても、親しい友達はいない。彼氏は連絡をくれない。

とても孤独だ。

時々恐ろしい絵を描いて気持ちをすっきりさせている。