【信頼できる友人が何人いますか？】
以前お客様から聞かれた言葉の１つ
これは即答は少し難しいなと思った
【信頼】のレベルをどこで線引きするか
0か100かで生きていたら簡単なんだけど
私は相手によって段階がある
それに【信頼】にも種類があると思ってる
【信頼】の言葉の意味を調べたら
「信じてたよること」って書いてあった
私のなかで頼れる相手は尊敬できること
そうなるとほんと２～３人…かな？
今回はそんな頼れる友人の中で一番古い
小学生時代からの友人の話をしようと思う
その子をティモ子(仮名)とします
ティモ子は私の小２時代のクラスの転校生
ブラも付けてない時代から肩出し服を着る
いわゆる『おませさん』ってやつ
転校してきてすぐ仲良くなり
お互いに早く大人になりたい同士で
気が合ってそこから今までずーっと親友
成長して仲間が何人か増えても
同じ女子グループにいたっけなぁ
もはや言うのも恥ずかしいけど
私が昔にギャル化したのも
ティモ子と友達になったからだと思う(笑)
ティモ子には今は旦那様との生活があり
昔ほどは会えてないけど
それでも心の通う親友には変わりない
クラスで一番早く陰毛が生えたティモ子
手編みマフラーを女子に流行らせたティモ子
私を泣かす奴を許さないと泣いてくれたティモ子
交通事故に遭ったと言ったらすっ飛んできてくれたティモ子
ケンカも仲直りもたくさんしたティモ子
ティモ子は間違いなく
【信頼できる友人】の中の１人です
そんなティモ子からつい最近
お義父さんの大きな病気が見つかったと
少し不安そうに連絡があった
ちょうどというのかなんと言うのか
私の父が今まさに闘病している病気が
参考になる状況だったので
その時の経験と今の状態を伝えた
きっとティモ子は強い子だから
不安な旦那様の家族を支えられると思う
涼しくなったら
ティモ子とお酒を飲む約束をした
ティモ子は前回より太るとすぐ気付くから
怒られないように夏が終わったら
ダイエットしなきゃマズイなこれは(笑)
