これは、カナト目線から書いたものです・・・
寒い・・・どうして僕は最近さみしいと思うんだろう・・・
ユイさん・・・早く・・・来てください・・・うぅ・・・
ユイさん・・・ユイさん・・・ユイさん!!
「・・・・ユイさん!!」
「か、カナトくん!?あ・・・ごめん・・・起こしちゃったかな?」
どうしてベットから降りようとしてるの・・・?どうしてなの??
「君は、、、どうして僕から離れようとしているのですか・・・?」
「・・・え・・・?あっ!!違うよ・・・!?私はカナトくんに・・・」
「言い訳はいいです!!君の言い訳は聞き飽きました・・・
君はそんなに僕のことが嫌いなの・・・?僕は君が好きだというのに・・・」
どうして・・・うっ、、、うっう・・・
「・・・・うっ・・・シクシク(;_:)・・・うっー・・・」
「か、カナトくん、ごめんね!!私・・・そんなつもりじゃなかったの・・・」
「・・・・え・・・?」
「・・・私、、カナトくんが起きたらすぐ食べれるように、、フレンチトースト
を作ろうと思ったの・・・ごめんね・・・」
ユイさんは・・・僕のために・・・甘いものを・・・
「・・・っ・・・すいません・・・僕の早とちりでしたよ・・・
でも・・・僕が間違えるのも、君の行動のせいですよ・・・?
・・・責任とってくれますよね・・・?」
ユイさんは、、嫌がってくれますよね・・・フフㇷ・・・かわいがってあげます・・・
「・・・うん・・・いいよ・・・ううん・・・吸ってくれる・・・?血・・・」
・・・!?
「・・・抵抗しないんですか・・・?」
「私・・・カナトくんのことすきだから・・・」
「全く・・・しょうがない人ですね・・・でも・・・君の甘い香りの血が
飲めるのなら・・・」
君を快楽の虜にしてあげる・・・