仕入れた六合の花で生けた花・その二です。
今回は夏といえばこの花！ヒマワリを生けました
《花材》
向日葵
虎の尾（白花）
斑入り藤袴（ユーパトリウム）
ヒペリカム
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太陽に向かってはつらつと咲いている様子を生けました
色味もビタミンカラーを取り入れ夏らしく！
元気に伸びている様を表したかったので、向日葵と虎の尾の葉はバランス見ながら最小限まで除きました。こうすると茎の線が強調されてスッキリ伸びやかに見えますよ
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いやーしかし連日暑いですね……！
ここ中之条も山に囲まれてるとはいえ群馬、暑いです。このところ毎日35度近くまで上がるし🔥
ただ、朝晩は俄然涼しいです。涼しい、はオーバーかもしれないけど少なくとも『朝から焼く、人間を！！』という強烈な熱波は無いんですよね。それだけでも幸せ
さてそんな夏ですが、仕入れた花の為24時間エアコン掛けっぱなしにしています。
それでも三日もすると大抵の花は終わってしまいますね…
そこは可憐な宿根草メインの六合の花はやはり弱いのかな。
そこは可憐な宿根草メインの六合の花はやはり弱いのかな。持ちの点で言えばお花屋さんにあるような洋花はさすがの日持ちですね。機能性（？）重要視のプロ仕様なので一週間くらい持つものも多いです。
一口に花と言っても色んなジャンルが有るよな…と改めて思った次第です