後編です。


前日、とっても綺麗な夕日を見たとき、すっかり失念しておりました。

私が自他共に認める雨女だってことを。

朝起きたら、大雨でした。

ばけつをひっくり返したような大雨でした。

誰だ?ばけつひっくり返したやつ!?


それでも旅は滞りなく進みます。

土砂降りの雨の中、オリーブ園へ。

オリーブの葉って、時々、ハート型になってるやつがあるので、それを見つけたら幸せになれるんだよ!などというとってつけた理由で、客を集める商魂逞しい小豆島。自力で探せなくてしょんぼりしてたら、園の人が「はい、これどうぞ」と、あっさり探して渡してくれて、よりいっそうしょんぼりしたりしましたが何か?

私の幸せは自力では見つけられないようです。

むーの毒ろぐ。-はーと
かろうじてハート型?

カウンターにもっていったらパウチしてくれました。
いいさいいさ、エロ本読むときのしおりにするさ…。


どしゃぶりの雨のなか、そうめん館に連行され、そうめんについてのうんちくを聞きます。

そうめんは仕込みがすべてでほにゃらら…ということを、熱いんだか投げやりなんだかわからない雰囲気で説明されて、そうめんを食べました。

そうめんは長く置いといても硬くなるだけで美味しくなったりするわけじゃないんだって。学習。


雨はますますひどくなります。

ギネス認定・世界一狭い海峡を見たり、平和の群像という銅像みたり、売店でお土産を物色しながら試食をもしゃもしゃしたりしました。

なんかね、小豆島のお土産やさんって、饅頭とかの試食がまるまる一個とか、一個かったらオマケくれるとかで、なんだかすごく太っ腹。いっぱい食べたよ。


お船にのって今度は四国へ。

きりんのついたお船 にのりました。

シケシケだったので船内でおとなしくしていました。
むーの毒ろぐ。-しけしけ
おそとはこんな感じ。まっしろです。

小一時間ゴロゴロしながらお船に揺られます。


ついた先は高松。

屋島ドライブウェイに乗って、屋島寺あたりへ。

もうね、命の危険を感じるほどに雨が降ってて、坂道をすごい勢いで水が流れれいるので、ほとんどの人が売店に引きこもるので、私も引きこもったんですが、ハニーが近くに源平合戦の伝説の残る「血の池」と呼ばれる池があるよと聞いたとたんに目を輝かせて「行ってくる!」と雨の中、果敢にも山に入っていきました。

数分後、膝から下が水浸しになったハニーが、命からがら「血の池」を写真に収めて戻ってきました。
むーの毒ろぐ。-ちのいけ
写真もらった。

ハニー「なんかね、この写真撮ったとき、誰かに呼ばれた気がして、肩のあたりに気配もしてんけど、周り見ても誰もいてへんかってん…」

私「ちょwwwwwおまwwwww」

ハニーとは人生の半分以上の年月の付き合いですが、そのテのモノが見えるとか、聞こえるとか、ハニーがそういう霊感のある系の人じゃないのを知ってたので、へたれの私はよりいっそう超ビビリました。

無事に帰ってこれてよかったヨ。ほんと。


あとは津田の松原ってとこにいって、淡路島とおって、明石海峡大橋わたって帰ってくるだけなんですが、ここでトラブル発生。

大雨で高速道路が通行止め。

下道を走って淡路島を目指すのですが、これがまた異様な渋滞。

前から2列目の席だったので、運転手さんと添乗員さんが「え~?なんで~なんで~?」とか言ってるのが聞こえて、ちょっぴり不安になります。だってねぇ、30分ぐらいで着くところが3時間ぐらいかかったらねぇ(汗)

雨やんだのに、なんで~?みたいな。

いやあ、天気予報とか見てなかったから、まったく現状を把握してなかったんです。

それでもなんとか鳴門岬とか淡路島公園とか明石海峡大橋とか見学して、車内でなぜかどっかの住職のありがたいお話ビデオを見せられて、大阪に帰ってきました。


家に帰り着くまでが旅行です。

帰り際、添乗員さんが、昔、どっかで聞いたようなセリフを言ってました。


久々の旅行は、とてもたのしかったです。半分雨だったけど(笑)

次はどこいこう?>はにー


家に帰ってきて、テレビつけてニュース見ててびっくり。

台風 いつきた? なんで そこに?

被害 かなり やべぇ。

あまりのことにカタコト。

ちょっと時間遅くなったけど、無事に帰ってこれてマジでよかった。


災害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げたい気持ちでいっぱいです。