じーちゃんの葬式、つつがなく終わりました。

今まで親族の葬式っつったら家でやってたんだけど、今回は葬儀会場で。(じーちゃん、死んだら家で葬式して欲しいってゆってたのに、してあげれなくてごめん。)

あれこれ買ってきたり、物運んだり、片付けたりという雑用がなかったのと、正座しなくていいのがとても楽ちんでした。

会場も暖房ばっちりでぬくいし。

そんなことよりも、親戚なんだろうけど知らない人がいっぱいで吐きそうでした。

あんた誰や?

じーちゃんの孫だよ。

そうか、あんたが、むー(仮名)か!おっきなったなー、おばちゃん誰か知ってるか?

ばーちゃんの法事んときにいてたのは知ってるけど、どこの誰か知らんデス。

なんやてー!あんたのおかーさんの従兄弟の嫁や。

・・・・・・・・・知るかぃ。

そもそも、オカンの従兄弟の存在を知らん。


どういう事情であっても、おっさんおばはんが集まれば、

あんた子供はまだなんか?とか(産んでねぇよ…)

あんた結婚はまだなんか?とか(してねぇよ…)

あんた恋人はいてへんのか?とか(いねぇよ…ペッ)

さんざん絡まれるわけですよ。困ります。


もうとにかく、いろいろ頭痛くて吐きそうでした。

じーちゃん安らかに眠って。


いとこが5ヶ月の息子を連れてきてたので、そこ中心にほんわかしてて、全体が暗~く暗くどっぷり沈んでいかなくて、家族とか親戚とかって、うまいことできてると感じたりもした。泣いたけど。


坊さんがみんな美声だと気づいた。

なんだあの読経するときの地の底から響くような声は。

惚れないけど、なんかいい。