初夏のライムグリーンに誘われて その2 | 哀愁のカメラマンのブログ

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列車は、川沿いをぬいながら、会津盆地をめざして行きます。

ライムグリーンは、5月でないと見ることができないし、時期を逃してしまうとすぐに深緑になってしまう、一瞬的な森林の季節なのです。


汽笛が響くと傍らで田んぼの田植えの手を休めて、手を列車に降っていました。まるで、「会津へようこそ」と言っているように思えました。

そうした、おもてなしの心ってのが、会津にはあります。だから、私は通うのです。


会津へ。



会津鉄道 湯野上温泉~塔のへつり AIZUマウントエキスプレス(白マウント)