岡山惇「東北・上越新幹線」(新書判、全280ページ、中公新書1985年9月25日発行、定価640円+税)
東北・上越新幹線の上野乗り入れを機に、東北・上越新幹線総合司令本部長である著者によって書かれた本。技術的な話がメインとなっており、入門書としては手頃だが、一般の人も手にする新書としては、やや取っつきづらいのでは。
川島令三「東京圏通勤電車事情大研究」(B6判、全240ページ、草思社1986年9月19日発行、定価1300円)
川島令三の出世作。今から読んでみると、口角泡飛ばして張り切っているなあ、という感じ。
諸河久・今田保「郷愁 国鉄の時代 日本全国を駆けた名列車・名車両の追想」(B5判、全148ページ、イカロス出版2013年9月25日発行、定価1800円+税)
東海道新幹線開業辺りから国鉄末期までに走った列車を、時代に沿って写真と文章で紹介したもの。ぱらぱらと眺めるのには楽しいが、類書と変わらず、新しい切り口と言ったものが感じられない。あと、製本と値段の関係もあるのだろうが、カラーとモノクロのページが混在しているのは、いただけない。