佐々木洋子「ハプスブルク帝国の鉄道と汽船 19世紀の鉄道建設と河川・海運航行」(A5判、全228ページ、刀水書房2013年8月14日発行、定価5000円+税)
本書の元となっているのが、著者の博士論文ということで、鉄道書というよりかは、歴史を中心とした学術的なものとなっている。情報量は多く、現地の資料も多数当たっているため、調べるための資料としては良いが、読み物としては敷居が高い。索引も無いし。
当時のオーストリアの鉄道を軸とした社会情勢は、終章にまとめられているので、本書を手にする機会があれば、そこだけ目を通すのも良いかもしれない。
本書の元となっているのが、著者の博士論文ということで、鉄道書というよりかは、歴史を中心とした学術的なものとなっている。情報量は多く、現地の資料も多数当たっているため、調べるための資料としては良いが、読み物としては敷居が高い。索引も無いし。
当時のオーストリアの鉄道を軸とした社会情勢は、終章にまとめられているので、本書を手にする機会があれば、そこだけ目を通すのも良いかもしれない。