久保田博「鉄道用語事典」(A5判、全322ページ、グランプリ出版1996年4月8日発行、定価2600円+税)
中身はタイトルの通りで、鉄道に関する歴史や技術と言ったものが、広範囲に渡って拾われ、英訳と共に数行での解説がなされている。現在であれば、インターネットを使えば大抵の用語は調べられるが、書籍という形で出ているので、とりあえずの信頼はおける。ただ、著者一人で本書を執筆したとは思えず、一般的な事典と同様、複数の手によって編纂されたのだろうから、その人達の名前や分野を記すべきではないだろうか。