広岡友紀「鉄道と電車の技術」(B6判、全224ページ、さくら舎2013年5月17日発行、定価1600円+税)
電車を中心とした鉄道技術に関する本なのだが、専門用語を記してそれで済ましてしまっている感じで、解説書としての役割を果たしていない。第10章の京急をめぐる車両哲学は話としては面白いし、実際に関係者当人に聞いたとのことだが、どうせだったら、インタビュー形式にして、そういう設計思想がどれほど反映され成果を出したのか、京急に関して1冊を費やして欲しかった。
電車を中心とした鉄道技術に関する本なのだが、専門用語を記してそれで済ましてしまっている感じで、解説書としての役割を果たしていない。第10章の京急をめぐる車両哲学は話としては面白いし、実際に関係者当人に聞いたとのことだが、どうせだったら、インタビュー形式にして、そういう設計思想がどれほど反映され成果を出したのか、京急に関して1冊を費やして欲しかった。