交通博物館へと向かう。
10時の開場前に来るのは今回が初めてなのだが、最後の冬休み日曜日ということもあってか、親子連れの客が行列を作っており、200人ぐらいいる。
開場し、人の流れを見ると、ミニ列車運転に行っているようだ。
まずは2階の「鉄道開業ものがたり」を見て、向かいの売店でカタログを買ってから、鉄道博物館開業5周年記念の、1号機関車の汽笛を鳴らすイベントを見学して、動画撮影する。
見終わって食堂へ。ハチクマライスを注文する。今回の具はミートボールとなっている。

続けてライブラリーへ。2冊に目を通す。

今日は1号機関車目当てということか、あまり本を漁ろうとの気が起きずに、2冊読んだだけで鉄道博物館を後にする。


13時46分発のニューシャトルで大宮へ出て、BOOKOFF大宮駅東口店へ。105円均一のゲバラ「ゲリラ戦争」を買っただけ。チェ、という感じ。


ニューシャトル大宮駅に看板がある、BOOKOFFスーパーバザール大宮ステラタウンへ行ってみることにする。
青春18きっぷを活かして、大宮13時46分発の宇都宮線で隣の土呂駅へ。シャトルバスが出ているとあったのだが、駅前の時刻表を見ると、40分以上の空白時間となっており、仕方なしに歩いて向かう。
たどり着いてみると、大型複合店の一角で、スーパーバザールということで、本やCDだけでなく、衣服や日用品、鉄道模型まで売られている。食器なども売られており、こんなものを買う人がいるのか、と思う一方で、アマゾンも最初は書籍のネット販売から始まって、今は総合ネット販売へと進化したので、BOOKOFFの方も、同様に総合中古販売になるのかもしれない。
書籍売り場の方は、普通の大型店程度の広さ。
さっそく廻ってみると、鉄道書のコーナーがあった。佐久間忠夫「人らしく生きよう 国鉄運転士の戦後60年」(耕文社)なる本があった。値段を見ると、105円とある。ここは105円均一の棚なのか、と思って他の本を見ると、普通に定価の半額ほどになっているので、どうやら鉄道というジャンルで一緒にしている模様。「人らしく生きよう」は、著者の自伝で、かなり国労寄りの記述となっている。
続けて、海谷利一編「苦難の回想録 満鉄・吉林鉄道局 朝陽川・敦化」なる本を見かける。出版社や定価は書かれておらず、私家版の模様。中身は、満鉄現場職員11人の回想録をまとめたもの。こちらも105円だったので、ありがたく購入。
他に、赤字ローカル線研究委員会編「乗って残したい…赤字ローカル線は今?Ⅱ」(インフォレスト)800円も購入。
広い店内をぐるり一回り。トロツキー「裏切られた革命」(岩波文庫)105円と、コッティンガム・グリーンウッド「素粒子標準模型入門」、落合豊行「グラフ理論入門」、チャーン「複素多様体講義」と半額になっている理数系専門書を購入する。こういう本は古書店でもあまり出回っておらず、神保町の専門店だと定価に近い値段になっているので、なんとなく半額分を得した気持ちになって、つい買っとなってしまう。
回り終えてから、もう一度鉄道書コーナーに行って、種村直樹「種村直樹の新汽車旅相談室 変更・トラブル・雑学篇」「種村直樹の新汽車旅相談室 トクトクきっぷ篇」「種村直樹の新汽車旅相談室 汽車旅の基礎と運賃・料金篇」(自由国民社)各105円を購入。
来た甲斐があったという感じの収穫。