東京駅の南側を廻って、今日から正式に御目見得となった東京駅丸ノ内駅舎を眺める。赤い煉瓦造りというと、古い建築物をイメージするが、こちらは真新しく、どうにもピンと来ない。まあ、1914年に東京駅が開業した時に、当時の人が目にした光景そのままを見ているのだ、と思うと、なんとなく、じんわりと来るものがある。
大手町から東西線で早稲田へ行き、今日から開催の早稲田青空古本祭へ。ぐるりと一回りするのだが、買ったのは落語の本2冊だけ。
続けて、早稲田の古本屋街巡りをするのだが、収穫は「谷沢永一書誌学研叢」4500円(青空市でもらった1割引き券使用)の1冊だけとなってしまった。
その足で、BOOKOFF高田馬場北店へ。105円均一の棚から、保田義孝「昭和60年国鉄山手線物語」(新人物文庫)を買ってから、鉄道雑誌の棚を見ると、マイケル=フラナガン「ステーション」(角川書店)なる本があった。手にして横長の本を開いてみると、鉄道事故で亡くなった人の写真集、とあるのだが、中は鉄道や建築物のイラストとなっている。訳者あとがきを見ると、架空の鉄道とあり、アメリカ人は凝ったことをするものだと思いつつ、安かったら買うか、と思って裏表紙を見ると、こちらも105円となっているので、ありがたく購入する。他、一般書2冊を購入。