植野良一「わかり易い鉄道郵便印の話」(B6判、全120ページ、萬趣会1977年2月17日発行、定価1500円)
目次
はじめに(p1)
第1章 鉄郵印の概略(p2)
第2章 停車場印(p15)
第3章 丸一型鉄郵印(p23)
第4章 時刻入り型鉄郵印(p35)
第5章 右書き櫛型鉄郵印(p51)
第6章 左書き櫛型鉄郵印(p51)
第7章 外地の鉄郵印(p77)
第8章 鉄郵印の集め方(p114)
付(p116)
著者は、鉄道郵便印同人誌「てつゆう」を発行していた鉄郵印グループの会長で、中身は目次の通り。第1章で明治の鉄道郵便制度が始まってから、昭和24年までの鉄道郵便印の変遷を、図版とともに説明し、第2章以降では、それらの郵便印が使われた場所や区間を記したもの。
歴史を知るには良いが、現状がわからないのが不満。まあ、おそらくは現状は「てつゆう」でカバーして、それ以前のまとめとして、本書が出たのだろう。
鉄道博物館ライブラリー架蔵