横溝英一「チンチンでんしゃのはしるまち」(26×23センチ、全28ページ、福音館書店1992年1月1日発行、定価838円)
路面電車の運転手の仕事ぶりを、絵本として記した本なのだが、特に路面電車の運転手というよりかは、バスなり鉄道なり、普通の公共機関の運転手としても通じるような話ばかりで、路面電車ならでは、という記述は少ない。その一方で、何故か一個所だけ、電線に付けられた装置によってポイントが切り替わると言ったマニアックな記述があったりして、本書の位置づけが良く分からない。取材協力は長崎電気軌道となっており、巻末には路線図が載っているが、中身的には一般的な話となっている。
路面電車の運転手の仕事ぶりを、絵本として記した本なのだが、特に路面電車の運転手というよりかは、バスなり鉄道なり、普通の公共機関の運転手としても通じるような話ばかりで、路面電車ならでは、という記述は少ない。その一方で、何故か一個所だけ、電線に付けられた装置によってポイントが切り替わると言ったマニアックな記述があったりして、本書の位置づけが良く分からない。取材協力は長崎電気軌道となっており、巻末には路線図が載っているが、中身的には一般的な話となっている。