まずは和洋会が開かれている東京古書会館へ。入口のレジ向かいのガラスケースを見ると、京阪電気鉄道株式会社「鉄路五十年」が6000円と値付けられていた。中身を見たり、ネットで相場を調べたりして購入。鉄道書の収穫はその1冊だけだが、その他に、面白そうな一般書を何冊か見つけ、良い買い物気分。
書泉グランデ6階に立ち寄ると、東北新幹線開業30周年ということで、関連書籍やグッズが売られており、その中に、東海道線や東北・上越新幹線の開業時点ダイヤを復刻したものがあった。交通博物館が発行したもので、定価は1000円とあるのだが、売値は3150円。高い。ただ、本と違って、こういう品物は古本屋ではなかなか見かけないだろうからと、つい買っとなってしまう。
道路を挟んで、小宮山書店ガレージで開かれているバーゲンを見ると、大判の鉄道洋書が1~3冊1000円で売られている。以前、店の鉄道書コーナーで、鉄道洋書大量入荷、との宣伝があったので、その売れ残り処分のようだ。何点か手に取ってみると、写真集と解説を合わせたようなもので、もっぱら見出しや写真を見て、どれにしようかと選んでいく。子供が、色々な絵本を見比べているような気持ち。そんなことを思いつつ、6冊2000円を購入。買ったのは、O.S.NOCK「Railways of CANADA」、「Die Rhatische Bahn」、Eric Treacy「Spell of Steam」、E.L.CORNWELL「THE PICTORIAL STORY OF RAILWAYS」、David S Hamilton「Pictorical History of TRAINS」、R.J.Blenkinsop「Great Western Steam Album」。
続けて棚を見ると、「阿房列車」も収録されている「内田百全集」(講談社)が10冊揃い1万円で売られている。月報が入っているか中を見せてもらうと、1巻だけ欠で、他は月報、帯が付いている。内田百については、福武書店から「新輯内田百全集」が出ているので、集めるとしたらそちらなのだろうが、講談社版で1万円は底値だろうし、月報は図書館でコピーして、などと考え購入を決め、他に100円均一本3冊を買い、宅配で送ってもらう。送料はサービスとのこと。
秦川堂では、斉藤哲雄「下関物語」1000円と、清原芳治編「写真集郷愁のローカル鉄道耶馬渓線」(大分合同新聞社)2100円を購入。後者は税込み定価2000円と、微妙にプレミア価格だが、地方出版で次はいつ出会えるか分からないのと、前者が買えて均せば、と考えて購入。
篠村書店では、「特急物語 東海道線の今昔」800円と、原田勝正・小池滋・青木栄一・宇田正編「鉄道と文化」800円を購入。